[出版社]Bloomsbury Pub Ltd
[発売日]2009/7/15
[言語]英語
[ハードカバー]240ページ
[ISBN-10]0747597480
[ISBN-13]978-0747597483
[サイズ]14.3 x 2.69 x 20.5 cm
[状態]良好
カバーはありません
RICES ARCHITECTURAL PRIMER では、英国建築の文法と語彙をカバーし、
ノルマン人の城からノーマン フォスターに至るスタイルの進化を説明しています。
その目的は、読者が英国のあらゆる建物を認識し、理解し、年代を特定できるようにすることです。
マシュー・ライスが言うように、「どんな言語でも話せるようになれば会話は始まるが、
それがなければコミュニケーションは短く野蛮なものにしかならない。」同じことが建築の場合にも当てはまります。
建物の構成要素を説明できないと、人は口が閉ざされて、何が面白くて何が面白くないのか、
退屈で奇妙なのかについて議論を始めることができなくなります。
RICES ARCHITECTURAL PRIMER で説明します。建築の言語。手やポケット、車の中に入れておけば、
建物は魅惑的に構成要素に分解され、すぐに検査したり議論したりできるようになります。
四角い突起のあるものの上にある巻き毛については、もう言及されません。
不格好で不適切な描写は過去のものとなり、渦巻き、フードモールド、ローブ型アーキトレーブ、
ブクラニアの世界に精通していれば、映画や演劇と同じくらい多くの話題を持って大聖堂や田舎の家を出ることができるでしょう。
RICE の建築入門書は、立面図、平面図、屋根、切妻、軒など、建物の基本的な「文法」の説明から始まります。
これにより、読者は今後の内容をより効果的に活用できるようになります。
また、古典主義の重要な基礎をカバーするために、建築オーダー ドリス式、トスカーナ式、イオニア式、コリント式、
および複合式 も取り上げます。これに続くのが「語彙」です。
これは、建築環境を構成する窓、ドアと戸袋、柱、煙突、アーチ、欄干、
ペディメントを時代ごとにカバーする年代順の参照セクションになります。