マイケル・シェンカーのギタースコアで半分ほどライブの抜粋のスコアです。
スコアはみんなで共有するのがベストだと思います。
転売で利益を出すとかではなく、80年代のあの次から次へとギターヒーローが誕生した日々を思い出し、今からでも完コピを目指しましょう!
この時代のギタースコアの割に状態は良い方だと思います。
本品に限らず経年劣化による黄ばみやシミはご了承下さい。
状態は写真でご確認下さい。
本品の時代のマイケルシェンカーは8ビートでパワーコードを中心とした力強いリフにメロディアスなソロという組み合わせが多かったです。
ところが、その後、あまり知られていませんがロビン・マッコリーと組んだあたりから一曲通じて三拍子のワルツのリズムのWHAT HAPPENS TO ME 、インストアルバムのアドベンチャーズオブイマジネーションのスリーフィッシュダンシングに至っては曲中13回もリズムチェンジやテンポチェンジがあるという、実はリズムメーカーだったりします。
だのに、おじさんリスナー達はマイケルシェンカーの様なトッププロがマンネリ化せずに色々と工夫している事に気付きもせず、Amazonの書き込みなどを見るとたまに言いたい放題の輩がいる事はとても残念でなりません。
スコアを手にする我々アマチュアギタリストはその様な腐ったおじさんにならず、完コピ目指して頑張りましょう!
いずれにせよ、メトロノームでリズム・テンポを正確に弾く訓練を日々する事をお勧めします。
こうした練習をしていると、例えば、パンテラのダイムバック・ダレルが良くやる8分の7拍子の変拍子を曲の途中に挿入させたりする変態プレーにも対処の仕方がわかるようになります。
ちなみに、マイケルシェンカーの場合、上記のスリーフィッシュダンシングの様なリズムチェンジ、テンポチェンジは例外的な位置付けで基本的にはあまり無いと思いますが、本品ではINTO THE ARENAの後半がテンポチェンジします。
手始めにやってみるのは、いかがでしょうか。
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