それまでのパンキッシュなロックンロール路線から、ポップに舵を切った3rdアルバム。The Best Damn Thing=”超最高!”と題された通り、エネルギーに満ち溢れたアヴリル流のガールズ・アンセムが満載。P!NKやケリー・クラークソンを手掛けていた新進気鋭のプロデューサー、Dr.ルークを擁したポップ・チューン「ガールフレンド」は、デジタルだけで300万ダウンロードを超えるヒットとなり、自身初の全米シングル1位に輝いた。日本では2作連続チャート1位を記録するのと同時に、洋楽アーティストとして史上初のデビューから3作連続ミリオン・セールスの記録を樹立した。