Macintosh LC575のロジックボードを改造したものです。
1.機種IDをモニタセンスラインと関係無くLC575に固定
2.CPUをコプロ付の68040に換装しヒートシンク装着
3.クロックを33.3MHzから約40MHzにクロックアップ(システムプロフィールで39MHz表示)
4.メモリとVRAMは上限まで搭載
5.内蔵電池を汎用のコイン電池で代替するためにソケット増設
となっており、13インチ改造やVGA改造をされていないノーマルのColorClassicであってもロジックボードを挿し替えるだけで68K Macintoshとして最高峰のCPU性能を持つモンスターマシンに変える事が出来ます。
※注意
LC575用のシステムが必要ですのでカラクラ付属の漢字Talk7.1では動作しません
別途575用のSystemEnabler(065)かフルバージョンのOSをご準備下さい
(68Kエミュレータでよく使われるOS8.1やフリーライセンス化された7.5.3は探せば落ちていますが自己責任でお願いします)
コスパ的には劣るもののLC575に用いても速度の向上は充分に体感できます。
<対応機種>
ColorClassic
ColorClassicⅡ(Performa275)
LC520(Performa520)
LC550(Performa550)
LC575(Performa575)
構成パーツはいずれも現在では入手困難な物ばかりですのでこれ限りの一点ものとなります。
画像通り当方の環境では現実に動作しておりますのでノークレームノーリターンでお願いします。
ロマンと改造にご理解のある方の入札をお待ちしております。