水上機コレクション 零式水上観測機 シークレット s.後期型 第951航空隊 1/144 F-toys エフトイズ 日本海軍 零観 サ951-10 佐世保鎮守府 收藏
雅虎拍卖号:g1154751274
开始时间:12/22/2024 20:22:55
个 数:1
结束时间:12/29/2024 20:22:54
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
商品はF-toys(エフトイズ・コンフェクト)から2005年に発売された1/144 WORK SHOP VOL.5 SEAPLANE COLLECTION 水上機コレクションから『零式観測機一一型』のシークレットの『後期型 第951航空隊所属機』になります。 外箱開封済み、ブリスター未開封の新品になります。ノーマルのリーフレットあり。、シークレットのリーフレットはないのですが、この機体の解説はノーマルリーフレットに書いてあるので、私、これまで零式水上観測機のシークレットリーフレットを見たことがないので、最初から存在しないのかも。 垂直尾翼のテールコードが『サ 951-10』で第951海軍航空隊(佐世保鎮守府)所属の零式水上観測機です。この番号の機体は、佐世保で終戦を迎えてます。 最後期の機体なので、主翼と胴体の日の丸の白縁は、目立たない様に黒く塗り潰されてます。 機体の上面は濃緑色、機体の下面とフロートは明灰白色で塗装されてます。主翼の前縁には日本軍機である事を示す黄色が塗られてるので、日本海軍後期の塗装になります。 ◆趣味の零式水上観測機 戦艦の大口径の主砲は射程距離が長く(戦艦大和で42km)、水平線の向こう側の敵艦を砲撃するのですが、当然、戦艦からは敵艦が見えません。 そこで観測機を飛ばして、弾着修正をします。 零式観測機は第2次世界大戦前に開発され、第2次世界大戦勃発の1年前である昭和15年(1940年)に制式採用されます。 砲弾や敵機の飛び交う戦場で、着弾観測を行う為、戦闘機並(1940年ごろの)の機動性を持ち、狭い戦艦の格納庫に収納する為、主翼を折りたたんでコンパクトにできます(なんと主翼を折り畳むと、横幅がプロペラの直径と変わらないとゆーコンパクトさ) 戦艦のカタパルトから射出し、上空7000mから着弾観測を行い、戦闘が終わったら戦艦の側で着水し、クレーンで釣り上げて貰う。それが役目。 ただ、第2次世界大戦(太平洋戦争)では、戦艦は既に旧式化した兵器であり、戦いの主役は空母と航空機に移ってました。 戦艦同士が長射程で撃ち合う艦隊決戦が発生しなかった為、着弾観測機としての活躍の場がありませんでした。 ですが、複葉機である零式観測機は無類の安定性と高い格闘性能を持ってました(何と戦闘機と互角に戦えた)。そこで南方の基地の防衛(水上機なので滑走路が要らない)とか、船団護衛とか対潜哨戒など、水上機として様々な任務に就きました。 写真2枚目を見ると分かりますが、複葉機です(日本海軍最後の複葉機)。 F-toys製なので、出来も素晴らしく、モールドも細かく、塗装も鮮やかです。 全長:約7cm(フロートを含む) 組立はエンジンカウルを差し込むだけです。 ドリー(台車)付き。 写真の1枚目は、ブリスター&箱&リーフレット 写真の2枚目は、組立見本。 写真の3枚目は、ブリスターの斜め上から(テールコードが読めます) 写真の4枚目は、リーフレット。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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