焙煎機能付きが大変珍しく、購入しましたが、
体質的にコーヒーを飲むと胃がもたれてしまう為、これまで
トータルでおよそ15回程度使用したくらいで、保管していたものです。
動作については確認し、問題は全くありません。
今回出品するにあたり、念の為、実際に動作させてコーヒーを8杯分つくりましたが
正常に問題無く、美味しくつくれております。
コーヒーメーカー以外にも、焙煎機として使用が可能です。
焙煎機としての動作確認も行いました。
いりかげんを3段階(淡、中、濃)で豆を全3回焙煎しています。
その時に焙煎した豆が画像6となります。
【注意】
プラスチック製のミルケースに亀裂が入っております。(画像1と画像5参照)
この亀裂はプラスチック材の内側で起きており、外側まで達しておりません。
従って、今現在、防水性は担保されており、問題は全くありません。
また、今後、この亀裂が更にひどくなったり、悪化することはないと考えます。
以下、詳細。
《詳細》
まず、そもそも焙煎機として使用する分には全く問題はありません。
それから、コーヒーメーカーとして使用する場合も、前述のように防水性は担保されていますので、全く問題はありません。
今後ですが、これ以上亀裂が大きくなることは無いと考えます。
理由は、亀裂発生後、すでに数年の時間が経過しておりますが、その間も、間隔を空け、トータルで7回程使用しております
が、亀裂に変化は全くみられていません。時間の経過を経て、徐々に悪化し、拡大した亀裂ではなく、単発的、瞬間的に発生
したものであることと、逆に、亀裂が入ったことでストレスが既に解放されていますので、今後の使用で、これ以上、亀裂が入っ
たり、変形することはないと考えます。
更に、もう一つの理由は、ミルケースは耐熱性プラスチックのしっかりとした分厚い素材で出来ており、高温下の一時的なストレス
によって、ストレスの逃げ場がなく、瞬間的に亀裂が入りましたが、その亀裂が完全に外側まで達しなかったのは、それが起きない
だけの強度を十分に確保できているからだと考えます。
そして、画像5 [ 8杯分(MAX)をつくった時の画像 ]をみていただければわかりますが、そもそも、ミルケースはコーヒーの液体を
溜める器ではなく、ただのケース(画像7)なので、ミルケース内には、焙煎されたコーヒー豆をひたす程度のお湯しか、
構造上、溜まりません。ミルケース内にコーヒーの液体が必要以上に溜まらないので、亀裂に与える影響も、亀裂から生じる
影響も極めて少ないといえます。
もし、どうしても心配で、気になる場合は、熱に強い市販品のテフロン性のテープ等をミルケースの亀裂部に外側から貼って、
補強していただくのも一つ方法としてはあると思います。あるいは、耐熱性のエポキシ系接着剤や耐熱性、耐水性、耐薬品性
等全てを備えたエポキシ系接着剤もネット上で購入することができますので、そういったもので外側から補強していただくのも
良いと思います。ただ、現時点では前述の理由により、その必要性は全くないと考えます。
それから、お茶、紅茶のドリップ機能がついていて、専用のティーケースがついて
いたのですが、行方不明になってしまっていて見つかりませんでした。
このコーヒーメーカーを使用して、あえてお茶や紅茶を入れる必然性はあまり、
感じられませんので、大変恐縮ですが、どうかご容赦ください。
コーヒーメーカーとしてのものは全て揃っております。
以上につき、予めご了承ください。
ご理解いただいた方のみ入札をお願い致します。
古い商品につき、神経質な方は入札をお控えください。