Drumohr ドルモアのハイエンドライン 「Drumohr LUXURY」より、天然素材の最高峰「カシミヤ」と「シルク」を使用したハイゲージタートルネック。
名門カリアッジ社のカシミヤ×シルク糸であるJAIPUR(ジャイプール)を使用したニットは高級感のある艶、肌ざわりが特徴で、当ブランドの顔として定番人気を誇っています。
“黄金比”といわれるカシミヤ70%×シルク30%の混紡糸で編み上げられたモデル。ハイゲージゆえのスベスベ、トロトロの肌触りは実に気持ちよく、素肌に着たくなるほど。
<アイテム紹介(販売店より)>
●黄金比のカシミヤ&シルク
カシミヤ70%×シルク30%の混紡糸で編み上げられた本モデルの生地は、カシミヤの名門"CARIAGGI(カリアッジ)"社の"JAIPUR(ジャイプール)"。カリアッジ社が提供する糸の中でもトップクラスのクオリティーを誇ります。
この7:3というのは某ラグジュアリーブランドのストールやスカーフにも採用されている比率で、"黄金比"ともいわれています。
カシミヤの保温性と柔らかさ、シルクの滑らかさ、艶感をどちらも打ち消すことなく引き出すのがこの比率で、薄手のハイゲージにすることで秋冬のみならず、春夏も使える一着に仕上げました。
本モデルはカラーリングにも注目。裏返してタグを見ていただくとわかる通り、製品染めによる染色を施しており、元の色(ホワイト)と絶妙な具合でメランジ調になっているのもポイント。
シルエットはいつものDrumohr同様に、程よく着ている方の体にフィットし、すっきりとしたものに。
カットソーなどを一枚挟み、メインとしての着こなしは勿論、ジャケット等にインナーとして合わせるのもオススメの着こなし方。世界一の伝統を持つブランドの経験と現代的なエッセンスが融合した一枚。
●着た瞬間“しっくり”くる、日本人の体型に合う程よく細身のフィッティング
ドルモアのニットを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのニットは日本人の体型に合うように作られています。編地の伸縮性を活かした程よく細身のフィッティングになっているので誰が着てもきれいに見えます。日本人体型に合うやや短めの袖丈や着丈も見逃せません。すごくバランスがいいです。“これって日本のブランドじゃないの?”と感じるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。
<素材紹介(販売店より)>
●ブルネロクチネリが惚れ込んだイタリア最高峰のカシミヤ紡績「CARIAGGI」
マルケ州アペニン山脈の緑豊かな環境に位置する「CARIAGGI LANIFICIO S.P.A(カリアッジ社)」。1958年創業と歴史はそれほど長くないものの、原毛の調達、紡績、撚糸、染色、仕上げまでの全工程を自社で行うことで圧倒的な高品質を実現し、瞬く間にLoro Piana(ロロピアーナ社)と並び称されるほどの名声を得たラグジュアリーブランド御用達の高級紡績メーカーです。
カリアッジの代名詞にもなっているのが“カシミヤ”です。創業以来、カシミヤとともに成長を遂げてきた同社は、この素材に特別なこだわりと情熱を注いでいます。
自社の糸に使用するカシミヤの原毛に“繊度15.5ミクロン以下、繊維長38ミリ以上”という厳格な基準を設けており、この基準を満たす最高品質の原毛を中国内モンゴル自治区アラシャン地方から直接買い付けています。
昼夜の寒暖差が60度にもなるアラシャン地方で産出されるカシミヤ山羊の原毛は、最高級の中の最高級、いわば“まぐろの大トロ”です。この原毛をイタリアの自社工場で丹念にひとつひとつ検査し、除毛と洗毛を行い、宝石とも形容される美しいカシミヤ糸を作り出しています。
余談ですが、2022年にイタリアを代表するラグジュアリーブランドBRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)がカリアッジ社との資本提携に踏み切りました。Cruciani(クルチアーニ)を所有するカプライ家から数十億円を投じて株式を譲り受けたそうです。最高品質のカシミヤ製品で世界中の人々を魅了するブルネロクチネリを支えているのは、実はカリアッジだったんですね。
状態:未使用・新品、ブランドタグつき、ブランドビニール袋入り
ブランド:Drumohr ドルモア
生産国:イタリア
素材:カシミヤ 70%、シルク 30%
サイズ(44):着丈61cm肩幅38cm身幅47cm袖丈60cm
価格:79,280円
<ブランド紹介(販売店より)>
●世界最古の歴史を持つ英国王室御用達の高級ニットブランド
1770年、スコットランド・ダムフリースで設立された「Drumohr(ドルモア)」。世界最古の歴史を持つニットブランドです。オードリー・ヘップバーンやジェームス・スチュワートなど伝説的なセレブリティも愛用したことで知られるドルモア。その品質の高さは、英国のロイヤルファミリーが愛用していることで証明されています。ジョージ5世はヘリンボーン柄ニットを、20世紀最大のファッションリーダーとして語り継がれるウィンザー公はダイヤモンド柄のニットを好んで着ていたことで知られています。もちろん英国王室御用達の称号ロイヤルワラントを与えられています。
現在はイタリアのブレシアに拠点を移しましたが、創業当時から伝わる“品質への徹底的なこだわり”と“一切の妥協を許さない姿勢”は受け継がれており、ニット生地の仕上げには創業の地であるスコットランドの上質な水を再現したものを使用するというこだわりをみせています。長年にわたって受け継がれてきた伝統技術にイタリアのモダンなエッセンスを取り入れたコレクションを展開しており、品質の高さとシンプルで品の良いデザインが多くの人々に愛されています。
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