即決に致しましたので一件の入札によりオークションが終了します。
加工品一点限りです。住環境が変わり手元に置いて置けなくなったため整理をしています。
鉄コレ名鉄5200系、豊橋鉄道5200系、長野電鉄2000系からの加工品です。編成美のために中間車も鉄コレベースで作成しています。
【5200系部分】
・特別整備後を再現するため、ボディとガラスパーツは豊橋鉄道から、屋根は名鉄から
・高運転台部分はプラ板で塞ぎ、GM名鉄7700系用のガラスパーツをはめ込み
・サボ受け、手すりを金属パーツ化(サボ受けはエッチングパーツで、行き先、種別を取り替え可能。取り替えて遊べる系統板も同封します。)
・渡り板を自作
【中間車5150】
・長野電鉄2000系の中間車を一度バラバラにして側面をカーブさせて再結合
・パンタ付きの一両は長野電鉄の屋根に名鉄5200系の配管類を移植
・車体下部に雨切りを追加
【下回り】
・台車は鉄コレより造形が綺麗なクロスポイント製のfs315(ビス止め)を小加工して取り付け
・中間車は加工の都合で元の床板が入らないのでプラ板からの自作(中間車のみ完成品の名鉄5300系から取ったネジ台車のfs315)
【その他】
車番は自作のシルバーメッキのホットスタンプデカールです。
出品にあたり動力の動作は確認済みです。スムーズに動きました。
※自動再出品設定になっていますのでクーポン適用タイミングは落札者様でご判断ください。即決ですので、使用できるクーポンは、終了時刻のものではなく入札時点で使用可能なものが適用されます。
【実車の説明】
5200系は昭和32年(1957年)に5000系の増備車として登場。台車は5150形と同じFS-315を採用。
1964年のSR車4両編成化のおりに5211F以外の5本に5150形を組み込み、その際に奇数車と偶数車を入れ替え。1968年の事故の際にモ5202は高運転台に改造されて1969年に復帰。
1986年〜1987年にかけて、豊橋鉄道への譲渡や、5300系に部品を提供し、全廃。