※機械標語印、愛の便りで平和の日本(N/N’型)、産業図案・農婦・2円切手に押印、東山・昭和25年 京都市・岩田幸七商店→丸二人造テグス㈱
切手
機械標語印
いかにも戦後の日本を象徴するような標語印「愛の便りで平和の日本」は全国では105の郵便局で昭和25年4月から27年4月まで使用が確認されております。戦前の標語印は枠と標語が一体となっていたが、このN型の印影は枠の中に挟み込んだ印版が枠の途中から抜け出しているものがある。上部の枠は取外しができる構造になっており、標語の印版をセットして、そのまま枠上部を嵌めないいで、あるいは嵌められなくて稼働させたものと思われる。 標語印五郎(千葉県)氏のホームページから
消印・東山・日付部薄印 裏面(出荷案内)の記入日は、昭和25.5.16
発信人・宛先など
岩田幸七 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
爵位・身分・家柄 京都府平民
職業 大同生命保險株式會監査役、繪具製造業
性別 男性 生年月日 嘉永元年十二月五日 (1848)
親名・続柄 北村長兵衞の二男
家族 妻 ツネ 明三、三生、京都、平、岩田半兵衞長女
男 彌介 明三四、一一生
女 みゑ 明二九、一生
女 豐子 明三二、一生
記述部分(略伝) 君は京都府平民北村長兵衞の二男にして嘉永元年十二月五日を以て生れ明治十八年九月妻ツネの入夫となり家督を相續す繪具製造業を營み同業間に知らる現時大同生命保險株式會監査役たり
家族は前記の外六女ゆか(明三六、一〇生)七女いさ子(同三八、一〇生)三男得三(同四一、五生)四男年之助(同四四、四生)あり 二女順、(同二六、八生)は京都府人川崎庄七養子吾一に嫁し養子幸治郞(同一二、一二生、京都、平、齋藤忠三郞兄)は分家せり
住所・電話番号 京都、下京、建仁寺四條南入二 電話中一八〇四
読み いわた こうしち
日本研究のための歴史情報『人事興信録』データベース より
丸二テグス株式会社
〒5290425滋賀県長浜市木之本町木之本1317、釣具製造・卸、TEL0749・82・3215、設立:1927(昭和2)年
経年
74年 裏面の日付から
状態
切手は、やや右寄りオフセンター、黄ばみあり。ハガキは、経年黄ばみ、焼け、汚れ、シミ、隅ヨレ、などのある古物難品です。
美品希望の方、神経質な方には向いていません。
開始価格
現行はがき料金の59%としました。 85×0.59=50円.....
最少額送料は85円(郵便書簡)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
File 1・F