■Title通りの大阪造幣局「桜の通り抜け」記念貨幣Set2点一括です。
■写真を御覧下さい。平成12年は500円硬貨の発行無くメダルで代替されて
ます。但しメダルは硬貨では有りませんので御注意下さい。
■今振り返ると、私が初めて大阪造幣局桜の通り抜けを訪れたのは平成10年だったんですね。該所は正に「桜のトンネル」で驚愕、彩りも紅色/桃色/白色/黄緑と多種多様な花瓣が天空の青に調和して咲き乱れ、内心、
「え、何々、日本には是丈の桜の品種が在るのか。凄げえなあ~」
と改めて実感した次第。尚、トンネルを通り抜けると末端で Uターン。 旧淀川沿いには多くの露天商が軒を並べ、適当な肴で飲食すると結構な花見気分が味わえました。愚妻と二人で、赤ん坊の拳大の肉塊4個に醤油ダレを塗したデカ串の焼鳥一本を、プロレスラーの蝶野に似た焼鳥屋の親父から買い求めましたら、私の面構えを凝視して、
『兄ちゃん、島木譲二に能う似ちょるう、島木譲二そっくりやん。
併し吝嗇臭いなぁ~、二人でたった一本でっか?、もう一本買っ
ておくんなはれ。兄ちゃんどっから来たん?。え横浜?、ほんま
か…。横浜の人間はしみったれが多いんと違う?』
と謂われ、島木譲二には自身違和感有りで愕然、些か面喰らいましたが…。(笑)
尚、紙コップのビールに桜の花瓣が舞い落ちて悦に…。Good!Good!。
因みに島木譲二氏の吉本新喜劇での演技は私好きでしたね。逝去されたので非情に寂しいです。
●造幣局で購入後、大事に保存して居たものです。然したる瑕疵
は有りません。
●古物に殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さるのが賢明
かと思われます。爾後のClaimは何卒御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。