【小笠原流 日本のしきたり】 (図解雑学)
★四季折々の年中行事から、人生の中で体験する儀式、日常生活の中のしきたり、立ち居振る舞いの基本、武士の日常から生まれた日本独自の弓馬術まで、小笠原流の教えに沿ってイラストとともにわかりやすく解説。
★「どうするのか」だけではなく、「なぜするのか」がわかる、日本のしきたりの本質が詰まった一冊。
★日本人なら知っておきたいしきたりや礼儀に込められた意味・由来を、小笠原流三十一世宗家小笠原清忠氏が詳しく解説。
★さらに豊富な図解でわかりやすい、「日本のしきたり」の決定版です。
●第1章 年中行事(旧暦と新暦の違いー月の満ち欠け/日の吉凶を区別するー六曜星の成立 ほか)/
●第2章 人生の通過儀礼(懐胎から生後百日までの行事1-妊娠五ヵ月目に行う懐胎の祝/懐胎から生後百日までの行事2-誕生の祝 ほか)/
●第3章 暮らしのしきたり(節の料理が元となったー贈り物の由来/平安時代には使われていたー引出物の歴史 ほか)/
●第4章 立ち居振る舞いの基本(小笠原流の基本ー『体用論』と『修身論』/礼法の基本「形」と「型」-振る舞いとは「時・所・相手」に合わせられること ほか)/
●第5章 日本の弓馬術(弓馬術礼法ー小笠原流弓馬術の歴史/歩射の行事ー古式の歩射 ほか)
■小笠原清忠(オガサワラキヨタダ) 1943年、東京都生まれ。弓馬術礼法小笠原教場三十一世。鎌倉時代から続く小笠原流の宗家。慶應義塾大学商学部卒。社会福祉・医療事業団勤務後、1992年、三十一世宗家を継承。現在、慶應義塾大学非常勤講師、東京都学生弓道連盟会長、儀礼文化学会常務理事、日本古武道振興会常任理事長。伊勢神宮、熱田神宮、鶴岡八幡宮はじめ各地の神社で流鏑馬は歩射行事を奉納する一方、NHKカルチャセンターや朝日カルチャーセンターなど、全国で礼法指導を行う
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