雅虎拍卖号：j1166436186

开始时间：12/22/2024 15:59:11

个 数：1

结束时间：12/29/2024 20:59:11

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：a*0*f***

出价次数：30

オルトフォンSPUをオリジナルシェルから取り出し、チューンアップしたModelです。
オリジナルAタイプのプラスチックシェルは、容認できないマニアもおられるようです。
本機は知り合いがそのコンセプトに共感し、ヤフオクで落札したものです。
シェルはオーディオクラフトのアルミ削り出しの、がっちりしたAS-4PLに替え、オーディオクラフトのアダプターOF-1で装着しています。
更に端子接続は薄い金属端子を嫌い、直にハンダ付けしてあります。
重量は３７ｇあります。
AタイプはGタイプと違って、ホットとコールドの接続が逆になっていますが、その通りになっています。
私はオーケストラのスケール感や音場感表現でGタイプが好みですが、ジャズや小編成物の好きなマニアは、より定位がガッチリ決まるAタイプを好むようです。
更にオリジナルはカンチレバーの根っこ部分を、薄〜いゴム膜で覆ってあります。
これを嫌い取ってしまうマニアもいます。
しかし知り合いはもっと積極的に、重針圧でガッチリ振動をとらえるので、その不要共振を抑えるため厚みのあるゴム系シートに交換してあります。
そしてオリジナルの細身のやわなカンチレバーを、より太いガッチリした物に交換したそうです。
グレースの楕円タイプだそうです。こういうアプローチは否定できないと思います。
オリジナルのヤワな要素を、可能な限り強化し不要共振を排除したそうです。
私はオーディオはオリジナルを尊重するタイプですが、オーディオは趣味の世界ですからこういうアプローチは否定できないと思います。
肝心の音が問題ですがカツカツの特性だけの音ではなく、さすがにオルトフォンですから音楽性のあるしっかりした再生でした。
このコンセプトは成功していると思います。
絶対この方が良いという、マニアさんはおられるはずです。