HONDEX TD28用 600W振動子のインナーハルキット 斜め底仕様 角度約10度でカット済み（振動子は付属しません）
☆取付場所の船底に傾斜があればこのV底仕様をご利用ください。10度の角度をつけてありますので傾斜に簡単に取り付けられます。角度の微調整は取付時のシリコンで行いますので簡単に取り付けられます。
TD28は、HONDEXやYAMAHAの魚探で多く使われているインナーハル振動子ですが、残念ながら簡易なシリコン貼り付けで取り付けている方が多くおられます。
せっかく高額な高性能の魚探を使ってもシリコン貼り付けでは減衰力が大きく本来の性能が出せません。
振動子の取り付けを【シリコン貼り付け→インナーハル】に変更することで鮮明な画像を得ることができます。底質や中間層にいる単体魚も見極めやすく見えなかったものが見えることで釣りは大きく変わります。
振動子の取り付けはスルハルが一番感度がいいですが船底に穴をあけるのは大変で海水と接しているためフジツボやカキがびっしりつきます。 スルハルキットでいけすのスカッパーを使えば穴を1つふさぎますので水が循環せず魚を長時間活かすことはできません。そのため魚を活かす場合は穴を1か所増設する必要がありますが、穴を開ける場所次第では船速があがると泡がみが発生し魚探が飛ぶこともあります。トランサム取り付けも同じです。
インナーハルはフジツボがつきませんし取り付け場所次第では高速で走っても魚探が飛ぶことも抑えられ穴あけのリスクもありません。
シリコン貼り付けでは超音波減衰により魚がいても鮮明に映らないことのほうが影響が大きいと思います。への字の魚影を見たことないなら大きな損をしています。船底がV底の場合にもカット済みのインナーハルにすることで振動子をまっすぐ取り付けることができます。
（V底が非常にきつい場合はV底仕様のこちらと外枠取付時のコーキングの肉盛り加減で取り付け角度を調整できます。）
比較的フラットな場合はインナーハルキットは調整済みですので振動子を取り付けるだけでカット調整などは不要です。
★☆平底タイプのインナーハルやフルノ、コーデン、フソー専用インハルキット
こちらからご覧下さい♪
★取り付け簡単★
【取り付け方法】
①シリコン貼り付けの振動子を外す。
②インナーハルキットの外枠をコーキングし固まるまで放置する。
③キットの上蓋に振動子を取り付ける。
④外枠が固まったら市販のクーラントを入れ振動子をつけた上蓋を取り付ける。
⑤上蓋についているネジを2か所とも外し1つの穴からクーラントを補充する。
⑥もう一つの穴からあふれたら2か所のネジを締める。
これだけの簡単取り付けです。注意点は取り付ける場所の掃除には必ずパーツクリーナーを吹き付け、塩分、油分を除去してください。※パーツクリーナーはホームセンターで数百円で販売しています。おしぼりで拭いたくらいでは不充分で振動で剥離し液漏れの原因になり水深が確認できず座礁などの重大事故につながります。知らないからでしょうが、マリンでは使わない素材を平気で使う素人の工作にはご注意ください。
※商品は画像2番目になり振動子は付属しません。通常インナーハルキットは1万円近くしますが、出品のキットは耐候性を重視し肉厚の材料、さびにくいステンレス素材、振動子を傷めにくい肉厚ガイドを使用していますので劣化を気にせず長くご使用いただけます。
送料激安で迅速発送いたします。取り付け説明書も付属しています。振動子の取り外しに役立つ小物をサービスいたします。
※激安売切につき
返品、キャンセルはお受けできませんのでよろしくお願い致します。
細かいことを気にする方の入札はご遠慮ください。
※船の艤装品は一度取り付けたら長く使うものです。船も所有しておらず係留での塩害のこともわからず見よう見まねの工作で猿真似をする出品者がいますのでご注意ください。インナーハルをいつから出品しているか評価で確認ください。一度付けたら長く外さないので耐候性のある商品をお選びください。
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