〜こちらの商品は、2024年に発売したTOMIX 型番98778 インレタシール付 485系・キハ65形(北近畿・エーデル丹後)セットより【485系北近畿 クロハ481-214・モハ484-614(M)・モハ485-255・クハ481-802】4両セット
◎新品・未走行・未通電商品です。
◎こちらの商品には、インレタシールが付きます。
◎こちらの商品には、取り扱い説明書と要注意説明書は付きません。
◎掲載中の商品画像にていては、全て自分で購入した商品を撮影していますので、販売中の商品は暗室にて保管中です。
【実車情報】
485系は直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場し、全国の電化区間で活躍しました。
「北近畿」は新大阪~城崎を結んだ特急列車で、1986年11月のダイヤ改正で福知山線宝塚~福知山間、山陰本線福知山~城崎間が電化されたことにより登場しました。
各地より集められた485系が使用され、多様な改造車や4両または6両編成と短い編成であることが特徴でした。
1990年頃より「北近畿」の485系は交流機器を取り外し、183系800番代へと改造されました。
キハ65形エーデル丹後は1988年に登場したジョイフルトレインです。
同名の列車「エーデル丹後」は新大阪~天橋立を一部区間北近畿タンゴ鉄道宮福線(現:京都丹後鉄道宮福線)に乗り入れする形で結ぶ臨時特急として1988年7月16日に運転を開始しました。
新大阪~福知山間は485系による特急「北近畿」との併結運転を行い、上り・下りのいずれの列車においても無動力で485系の編成後部に連結し、けん引される形で運転をされました。
「北近畿」と「エーデル丹後」の併結は、「タンゴディスカバリー」が登場し「北近畿」との併結運転を開始、合わせて「エーデル丹後」が廃止となる1996年までの間見ることができました。
【製品特徴】
型番98778 485系・キハ65形(北近畿・エーデル丹後)セットより【485系北近畿 クロハ481-214・モハ484-614(M)・モハ485-255・クハ481-802】
●前面形状が特徴的なクロハ481形214番、クハ481形802番を再現
●印刷済みトレインマーク「北近畿」装着済み
●ATS車上子パーツ付属
●トイレタンクは取付済み
●車番、靴摺り、ドアレール、JRマーク、グリーンカーマークは印刷済み
●JNRマークは転写シート付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●先頭車運転台側は胴受が小型のTNカプラー(SP)標準装備
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●クロハ481-214
●モハ484-614(M)
●モハ485-255
●クハ481-802
【付属品】
●ランナーパーツ:特急シンボルマーク
●ランナーパーツ:特急シンボルマーク(平型)
●ランナーパーツ:アンテナ、ホイッスル
●ランナーパーツ:ATS車上子
●パーツ :穴あけ用治具
●転写シート :JNRマーク
【販売商品の掲載画像紹介】
◎販売中の商品の全容については、掲載画像①をご参照ください。
◎クロハ481-214・クハ481-802の前面は、掲載画像②をご参照ください。
◎各車両の屋根上は、掲載画像③をご参照ください。
◎各車両の床下は、掲載画像④をご参照ください。
◎各車両の側面は、掲載画像⑤・⑥をご参照ください。
◎各車両の車端部は、掲載画像⑦をご参照ください。
◎販売中の商品の付属パーツとインレタシールの一覧は、掲載画像⑧をご参照ください。
◎取り扱い説明書の各種パーツ類の取付方は、掲載画像⑨・⑩をご参照ください。
◎発送の際には、緩衝材にしっかりと包んでの発送になります。
【重要事項説明】
新品・未走行・未通電の商品ですので、動作やライトの点灯や印刷スレなどの、初期不良はメーカーでの対応となります