(翔)古伊万里 染付 江戸中期末~後期 蛸唐草 俊寛鉢 吉祥文 窓絵 ④ 1750年~1800年代前後 收藏
雅虎拍卖号:j701344874
开始时间:12/23/2024 20:32:56
个 数:1
结束时间:12/28/2024 20:32:56
商品成色:二手
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古伊万里:江戸中期末~後期蛸唐草俊寛鉢吉祥文窓絵 ④ 江戸中期末~後期の蛸唐草俊寛鉢です。 俊寛鉢は使い勝手の良い器です。 中鉢として、また丼にも最適です。 側面に蛸唐草を、三窓絵に吉祥文、見込に松竹梅を立体的に、 太めの内帯文様、薄ダミ濃淡で丁寧に仕上げています。 上手に多い高台二重圏線、高台文様もいい感じです。 上質の土・釉・呉須を使い仕上げています。 呉須発色は彩度が低めの落ち着いた色です。 側面蛸唐草文様が滲気味です。 (特に1ヶ所はかなりの滲、他の2ヶ所は滲気味、画像参照) 金継の練習用に最適です。 250年程前の使い勝手の良い器を毎日使って下さい。 時代 江戸中期末 口径 15.4㎝(15.0) 全高 6.6㎝(6.7) 状態 口縁厚に5㎜の極薄い削げ有、 (側面からは微かな凹で目立たず、画像参照) 口縁厚角から側面に巾4㎜x3㎜、巾3㎜x3㎜の薄い削げ有 (表からは目立たず、小さな凹、画像参照) 傷ではありませんがご確認いただきたい詳細: 少し楕円気味、口径が広くあまり目立たず、口径差参照 (左右畳付がつく状態で中央に紙1枚の微かな隙有) (手前を強く押し微かな揺れ、それなりに安定、許容範囲) (薄いランチョンマット使用で解消する程度) 口縁に極小ムシクイ・凹凸・呉須散等多少 窓絵枠・内帯文様の一部に滲気味多少 極小灰振・釉切・凹凸・釉下シワ・釉スレ・濃淡多少 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 江戸初期に日本で初めて磁器が生産され伊万里と呼ばれました。 (1610年代) 江戸時代に作られた伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。 現在の佐賀県有田周辺で作られた日本初の陶磁器です。 伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれました。 江戸中期の伊万里は当時の高級品でした。 殆どの日本人が伊万里の存在さえ知らなかった時代です。 (当時庶民の器は、木製,漆器,陶器が主流、一握りの富裕層のみ使用) 後の時代の伊万里とはかなり違います。 江戸後期に入ると伊万里は中流階級にも普及していきます。 価格高低の多様化が始まります。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 御入札前にご確認下さい 時代、状態は保証します。 ご返品は落札手数料の問題で不可となります。 お気になる事が御座いましたら、ご入札前に必ずご質問下さい。 追加画像、また追加説明等させて頂きます。 お客様ご利用のパソコン等の色彩問題も考えられますのでご注意下さい。 入札前のお問い合わせは、お電話でも可能です。 お早目にご連絡下さい。宜しくお願い致します。 但し、時代・状態の説明に私共の不備が御座いました場合は、ご返品を お受けします。 商品受領後7日以内にご連絡の上、ご返送ください。 (期間を過ぎると不可となります) 詳細はお問い合わせ下さい。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
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