ビリー 踊っている時は何を感じる? ――
映画『リトル・ダンサー』がミュージカルになって帰ってきた!
トニー賞10部門を含む演劇賞80以上受賞、世界中が絶賛したミュージカル!
日本でも大ヒットした映画『リトル・ダンサー』が、映画同様スティーヴン・ダルドリー監督による演出でミュージカルに!
エルトン・ジョンがすべての楽曲を書き下ろした! トニー賞10部門を含む世界の演劇賞80以上を受賞!
■夢をあきらめない少年の姿、そして父と息子の親子愛を描いた感動作!
バレエダンサーになるために苦難を乗り越えるビリー。そして、どんな苦労をしてでも息子の才能を伸ばしてやろうと翻弄する父。
あらゆる世代の心に響く、「夢をあきらめないことの大切さ」と「家族の愛」を描いた感動作。
■世界中が絶賛! 超一流の舞台!
ストーリーラインは映画と同じだが、本作は、舞台ならではの演出に魅了され、何よりもビリーを演じる子役の約3時間フルで舞台上に立ち続ける姿に圧倒される。
父の前で自分の想いを踊りで表現するシーンや、ロイヤル・バレエ学校のオーディションで「白鳥の湖」を踊るシーンでの圧巻のバレエに、
映画では味わえない生だからこその新たな感動に浸れる!
■1回限りの非常に貴重なスペシャル公演!
ミュージカル化10周年記念公演を収録。特別演出として、今回の主演を含む歴代27人の“ビリー・エリオット"が、がラストに一挙に登壇し踊るという、感動的なフィナーレが待ち受ける。
【ストーリー】
1984年、ストライキに揺れるイギリスの炭鉱町。11歳の少年ビリー・エリオットは、炭鉱夫の父と兄、そして祖母と4人で暮らしている。生活は決して豊かではない。
まだ母の面影を追う息子に、父は強い人間になって欲しいとボクシング教室に通わせるが、なかなか上達しない。
そんなある日、偶然目にしたクラシック・バレエに興味を持ったビリーは、猛反対する父に内緒でバレエを習うようになる。
彼の素質を見抜いたウィルキンソン先生の指導で、彼はどんどん上達していく。「ロイヤル・バレエ団で踊りたい」…息子の才能と夢を知った父は彼のために一大決心をする―。
【キャスト】
ビリー:エリオット・ハンナ
ウィルキンソン先生:ラシー・ヘンズホール
ビリーの父:デカ・ウォームズリー
マイケル:ザーク・アトキンソン
成長したビリー:リアム・ムーア
【スタッフ】
監督・演出:スティーヴン・ダルドリー( 『トラッシュ! この街が輝く日まで』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『愛を読むひと』『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』)
音楽監督:エルトン・ジョン
脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)
振付:ピーター・ダーリング(『オペラ座の怪人』『リトル・ダンサー』)
【特典】
■エリオット・ハンナによる映画紹介
■撮影秘話
■製作:2014年 イギリス
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9 スコープ・サイズ
■収録時間:169分
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