定価:¥64,900(税込) サイズ:L
購入時期:2021年4月 約800Kmを使用しました。
内容:ヘルメット(おまけでステッカー2枚とキーホルダーを付きます。)
中古品で傷や汚れあり、ご理解頂ける方のよろしくお願いいたします。
主な特徴
Form
シリーズを象徴するアグレッシブ×正統派デザイン
GT-Airの象徴的デザインである側頭部の形状は受け継ぎつつ、GT-AirⅡはよりエッジをきかせ、ベンチレーションパーツと一体となり前方から後頭部へ流れるようなシェルデザインに。シャープな顎のラインや専用コミュニケーションシステムマウントスペースがアクセントを加え、コンパクトなアピアランスを生み出しています。
QSV-2 Sun Visor
面積を拡大したサンバイザー
インナーサンバイザーはレバー操作で素早く開閉が可能。サンバイザーを下げてスモークに、上げてシールドのみのクリアに切り替えられることで、トンネル進入時などの急な視界状況の変化にも即座に対応でき、ツーリング先でシールドを取り換える必要がなく高い利便性を実現しています。
GT-AirⅡは新たにQSV-2サンバイザーを装備。従来モデルよりサンバイザーの長さを5ミリ伸ばし、サンバイザー下端とアイポートの隙間からの日差しの侵入を軽減します。サンバイザー延長による鼻への干渉を避けるため、鼻部分の形状は従来モデルより5ミリ深くカットした設計です。
アイポート両脇にあるレバーを両方引き出すことで、サンバイザーベースを固定。サンバイザーの取り外し・取り付け時にスムーズに作業できます。
*サンバイザーの取り外しや取り付け時以外は必ずレバーを下げ、ロックを外した状態にしてください。
欧州のサングラス規格EN1836に匹敵するほどの光学性能を誇るサンバイザー。防曇性能を備えたハードコートが施されています。
Shield System
細かな検証を重ねて生まれる、使い勝手の良さ
シールドはGT-Air同様、歪みの少ないインジェクション成形のCNS-1シールドベースを基に、シールド微開ポジションを新たに設定しました。全閉状態からシールドを開けた一段目を微開ポジションとし、その位置でシールドが留まるようにシールドベースのギア部分を設計しています。顔に走行風が強く当たらず、かつ換気できる程度の開度となる位置を検証し、微開ポジションを設定。シールドが曇った際に微開ポジションで走行することにより曇りを取り除くことができ、クリアな視界を確保できます。
また、ウィンドウビーディング(窓ゴム)はシールドとの適度な密着性を確保し、耐久性に優れたエアタイトシーリングを装備しています。
*微開ポジションは高速走行時には使用しないでください。
高速走行時に使用した場合、シールドが不意に開く恐れがあり大変危険です。
シールドの曇りを防ぐPINLOCK EVO lensも標準で装備。
寒いときや湿度の高いときなど、曇りやすい環境下でもクリアな視界を確保します。
*写真はイメージです。
Micro Ratchet Chinstrap
安全設計&スムーズな操作性
チンストラップは、厚手のグローブのままで操作可能な利便性の高さと安全性を両立させたSHOEI独自のマイクロラチェットシステムを採用。確かな強度を持たせるため主要パーツには耐久性に優れたステンレスを使い、締結時は2か所のツメがラッチにかかり確実に保持する安全設計です。
チンストラップについているDリングは、オートバイのヘルメットホルダーにヘルメットを掛ける際に使用します。
*写真のチンストラップカバーは実際の製品と異なる場合がございます。
【ご注意ください】
ヘルメットがエンジンやマフラーなど高温になる部分に当たらないように掛けてください。
ヘルメットをオートバイのヘルメットホルダーに掛けたまま走行しないでください。ヘルメットに傷がついたり、走行の妨げになったりする恐れがあります。
Prepared for Integrated Communication System
専用設計ならではのパーフェクトな装着性と調和。
専用設計コミュニケーションシステムSRL2は、SENAの製品です。ヘルメットには付属していません。SRL2はSENAが販売し、SRL2に関するサービスやサポートなどは全てSENAにより提供されます。
E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)
万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステム
ライダーに万が一のアクシデントが発生した場合、救護作業を行う第三者がライダーからヘルメットを取り外すことは想像以上に困難です。GT-AirⅡはチークパッドに専用リボンを装備。このリボンを引くだけで、ライダーの頸部への負担を最小限に抑えつつ、容易にヘルメットを外すことが可能です。
*普段、メンテナンスなどの目的でチークパッドを取り外す時にはE.Q.R.S.を使用しないでください。