
RCA接続で使用する機会が無かったので、
お使いしたい方にお譲りしたいと思い出品致します。
ansuzアンスズ アコーティクス シグナルズX2についてご説明致します。
新鮮な変化
Ansuz(アンスズ)X2ケーブルは、ケーブルの機械的な安定性を非常に重視して設計されています。
柔らかい素材や、誘電体素材をケーブルやその外皮には使用していません。
導体が安定していなければ音楽信号に微細な乱れが発生することは避けられず、導体が振動すると、信号に歪みが付加されてしまうからです。
Ansuz X2ケーブルは、デュアルシールドによって、テフロン素材で絶縁された導体は極めて安定した状態で、音楽信号をそのまま伝送することができます。
高純度銅の単線に銀プレートを施し信号を高速伝送
PTFEテフロンでの導体絶縁により極めて安定したケーブル状態を保全
デュアルシールド:錫コーティングしたシールドを加えてケーブル自体の構造的安定を実現
FEPテフロンの外皮は気密を保持したシースを装着
ツイストペア技術によりケーブルの低インダクタンスを実現
デュアル銅シールド:
テフロンシースの表面を巻くかたちでシールドした上に、錫コーティングを施した銅編線でシールド層を設けて構造的な安定性を実現。巧妙なシールド処理は低インダクタンス化に貢献します。シールドされていないケーブルと比較してインダクタンスは半減しています。
手作業の工程:
全てのケーブルは、Michael Brresenが設計した機械によりツイストペア構造で作成されています。
この特別な機械の組み立て、およびケーブル作成作業は元機械エンジニアであったMichael Brresenの父が担当しています。手作業による工程が複雑なため、Xケーブルの最大長は6.0メートルまでに限定にされます。
コネクタ:Ansuz X2ケーブルで使用されるすべてのコネクタは、メカニカルな見地から採用された低質量の端子です。RCA端子は中空のコアピンを、バナナプラグは金メッキされたC字形のフレキシブルコネクタを採用しています。