Grizzly BearのChris Taylorがマスタリングを手掛け『デビュー作にして名作』と各国のプレスから称賛されたデビューアルバムから4年。Efterklangプロデュース、Casper Clausen(Efterklang)がヴォーカルで、Amiinaがストリングスでそれぞれ参加し、彼らが主宰する名門 Rumraket(Efterklang、Grizzly Bear、Amiinaなど/USではPinback,The Books, Explosions in the Skyなどを擁するTemporary Residence Limitedからのリリースが決定)からリリースされる全世界待望のニューアルバム。Sigur Ros「残響」、 Jonsi「Go」、Efterklang「Magic Chairs」に通じるポストロック/エレクトロニカを通過した至高のチェンバーポップ集をラリーからお届けします。
アーティストについて
■Canon Blue (キャノン・ブルー) Daniel Jamesのソロ・プロジェクト。2005年に当時住んでいたニューオリンズからナッシュビルに引っ越した頃から、Canon Blueとしての活動を開始。そして、2007年に全ての楽器を自分自身で演奏し、自宅のベットルームでレコーディングした曲を集めたデビューアルバム「Colonies」をEfterklangが主宰し、Grizzly BearやAmiinaのリリースで知られる名門Rumraketからリリース。Grizzly BearのChris Taylorがマスタリングを手掛け、Radioheadのリミキサーとしても知られるソロ・アーティト、Cristian Vogelがマスタリングを手掛けた同作は『デビュー作にして名作』とプレスから大絶賛され、世界各国で高い評価を獲得。その後、同じくRumraketからデジタル配信限定のEP「Odds & Ends Single」をリリースがあったものの、アルバムとしては実に4年ぶりとなる2ndアルバムが遂に完成。プロデューサーに盟友Efterklangを迎え、Casper Clausen(Efterklang)がヴォーカルで、更にAmiinaがストリングスで参加し、デンマークやアイスランドでレコーディングを敢行した本作は、Sigur Ros「残響」、Jonsi「Go」、Efterklang「Magic Chairs」にも通じるポストロック/エレクトロニカを通過した至高のチェンバーポップとして今後語り継がれるであろう大傑作。ヨーロッパではRumraketから、USではPinback, The Books, Explosions in the Skyなどを擁するTemporary Residence Limitedから、そして日本ではRallye Labelからお届けします。