新品CD VANJA ORICO (1964) Jazzman muro dev large free soul city pops ryuhei the man 黒田大介 DJ SHADOW 收藏
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新品CD VANJA ORICO (1964) 本作で艶のある美声を聞かせる才女ヴァンジャ・オリーコは、1950年代からブラジル国内はもとより、 ヨーロッパの映画にも数多く出演し好評を博す実力派女優。その傍ら、希有のヴォーカリストとしての才覚も備え、同じく50年代よりアルバム制作を興し、サンバ・カンサォン〜ボサ〜MPBと多岐に渡り歌い上げた音源も数多く存在するカルトなヒロインでもある。 本作は、ヴァンジャがボサ・ノヴァ後期に録音した、通算3作目となるカルトな名盤。 当時気鋭のSSW、ジョルジ・ベン作M-1 「Dandara」のトリッキーなビート系ジャズ・ボサの豪快スイングに始まり、カルロス・リラ&ジェラルド・ヴァンドレ作の名旋律M-2「Aruanda 」でキュートな一面を覗かせる。 さらにホベルト・メネスカルのワルツ・ボサM-4「A Morte do Deus do Sal 」の優雅なヴォイス・ワークに続き、 ナラ・レオンのテイクでも知られるサンバ大家ゼー・ケチ作M-5「Acender as Velas」、M-7「Opiniao」では、コーラス・セッション+オルガン&サンバ・パーカッションをバックに力強く魂を注ぎ込む。 再びカルロス・リラのボサ名曲M-8「Maria Moita」でマイナー・コード・ボサの真髄を表し、アコーディオンとコーラス・ワークが耳馴染むM-9「Sassaru E」、ノルデスチへのアプローチを見せるM-11、 そして得意のカンサォンM-12でしっとりと締めくくる。多彩な表現力を披露する中にも、俄に狂おしくバランソする中に、ヴァンジャの魅力の極みが伺い知れるレパートリーだ。 バック・ミュージシャンもクレジットこそ無いものの、当時のブラジル・シーンにおけるキー・パーソンが多数参加しているものと思われ、質の高いサウンドだ。女性ボサ・ノヴァ作品の懐の深さを味わえることも然ることながら、 ヴァンジャ・オリーコという、日本では殆ど紹介されることの無かった天才ヴォーカリストの実力を体感できる貴重な遺産である。世界初CD化。 【TRACK LIST】 1. Dandara (Jorge Ben) 2. Aruanda (Carlos Lyra - Geraldo Vandre) 3. Afoche (Dorival Caymmi) 4. A Morte do Deus do Sal (Roberto Menescal - Ronald Boscoli) 5. Acender as Velas (Ze Keti) 6. E Lampa... (Tema Nordestino de Gabriwl Migliori) 7. Opiniao (Ze Keti) 8. Maria Moita (Carlos Lyra - Vinicius de Moraes) 9. Sassarue (Pernanbuco - Marino Pinto) 10. Carroussel (Dulce Nunes - Ronald Boscoli) 11. O Nordeste Nao se Rende (Catulo de Paula) 12. Cancao da Trisreza (Catulo de Paula)
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