北信州の造り酒/褒紋天領誉【ほうもんてんりょうほまれ】1800ml/寒造り/清酒/未開封/2003.7製造表記/20℃以下の冷暗蔵長期保存品/2本セット
明治13年、前身である「中村屋」が創業。戦後、7社が統合され「天領誉酒造」が誕生しました。こちらのお酒は肉料理にも合い、何倍飲んでも飲み飽きしない『辛口』の酒にこだわり、市内では唯一昔から「淡麗辛口」を醸してきたお蔵です。原材料は全て地元産の「美山錦」で、敷地内の井戸から汲み上げた志賀高原の伏流水を、逆浸透膜ろ過装置に通し、キメが細かく滑らかな水に仕上げた後、使用。燗上がりで丸さが際立つお酒になります。蔵の入ると、酒母タンクに反響するように計算されたモーツァルトの曲が流れ、お酒のまろやかさを増すといわれている工夫をされています。20℃以下の冷暗蔵長期保存品。2003.7製造。未開封。
うまみは淡めです。最初に熟成感が来ます。
枯れていて角を少し感じるものの、弱めでしつこさがありません。
米のうまみはかなり弱めですが、その存在はわかります。
苦みはかすかです。キレはとてもよく、透明感をバッチリ感じます。
酸味はひかえめです。すっぱさはほとんど感じません。
スースー感ははっきりしています。ピリピリ感はありません。
甘みはややはっきりしています。べとついた感じはなく、厚みもないものの、じんわりとわかります。
食事にはよく合いますね。好みの分かれるところでしょうけれど、アル添のスースー感が好きな方にはいいと思います。
-米-
原材料の酒米は早くから地元産にこだわり、主力は契約栽培農家さんからの「美山錦」です。ここ信州中野も農業は重要な主要産業。この地の自然環境を生かした、お米や果樹栽培も盛んです。
-水-
こちらの御蔵は何十年も前から当時最先端の逆浸透膜ろ過装置を用い、水の分子を細かく分けた水を仕込みに使うことで、お燗にすると柔らかくまろやかな味わいに変化する、抜群の燗上がりが特徴です。
日本酒に賞味期限の表示がない理由~日本酒のラベルに記載されているのは製造年月です。
ほとんどの食品や飲料には賞味期限が記載されているのに、なぜ日本酒には賞味期限が記載されていないのでしょうか?
加工食品は消費期限又は賞味期限の表示が義務付けられていますが、日本酒は酒税法の定めにより、賞味期限の記載義務がありません。
では、そもそもなぜ日本酒は賞味期限の記載義務がないのか。それは、日本酒には明確な賞味期限が存在しないからです。日本酒には比較的高いアルコールが含まれているので、アルコールの殺菌作用により腐敗することはないのです。
製造年月から数年や10年以上経過しても、味わいが変わることはありますが、腐敗して身体に害を与えるということはありません。そのため、賞味期限の記載がないのです。
☆この商品はデットストック(売れ残り在庫商品/お買い得品)です。
⇒デッドストックとは、売れ残り品、過剰在庫、決算未処理在庫、長期間倉庫に眠っている死蔵在庫などのことです。倉庫に眠ったままの未使用新品状態です。超美品と言ってもいい倉庫掘り出しお買得商品ですなので程度の良い商品をお探しの方にお勧めです!!
◆長期倉庫保存の為、外包の傷みなどがあったりしますが中身は全く問題ありませんのでお買得商品です。
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