創業当時から「多種少量の手工生産」というスタイルを頑なに守り続け、現在に至るまで国内外の多くのアーティストから高い評価を得ている日本を代表するギターブランド「K.Yairi」。岐阜県可児市の工房では豊富な経験と高い技術力を持った熟練の職人が、一本一本に情熱を注ぎ込みながら丁寧に組み上げていきます。こちらの「SO-MH1」は当社とK.Yairiとのコラボレーションモデル。日本のユーザーに合わせて設計されたコンパクトなボディサイズは抜群の弾きやすさを誇り、数あるコラボレーションモデルの中でも特に人気の高い一本です。ボディトップはスプルース単板、サイド&バックはマホガニー。42mmのナット幅でソフトVシェイプのマホガニーネックは非常に握り込みやすく、ポジションを問わず優れた演奏性を実現しています。ドレッドノートサイズほど音量はありませんが、サイズを感じさせない豊かな鳴りと繊細なトーンが特徴。Made in Japanの確かなクオリティが存分に味わえる仕上がりになっています。