■大型本『小松崎茂絵物語グラフィティ』
根本圭助編。2000年初版凾帯二大附録付。人類文化社発行。
■余計な説明は不要かと思われます。殊に昭和30年代に多感な少年期
を過ごされた世代には、小松崎茂氏が描いた処の絵の数々には大いに
心服憧憬されたかと思われます。私も勿論そうでした。殊に私の場合
は戦艦戦車などの模型(=PlasticModel)の箱絵のdynamismに魅了され
て購入、併しいざ組み立てれば箱絵と完成品との乖離に懊悩した口。
「ぅう~む、何か箱絵と違い迫力に欠けるな~」で不満垂ら垂らでした。
だから私に小松崎茂氏は罪人でも有ります。(笑)
■該書は迚も写真枠では紹介出来ませんが、心の琴線を掻き鳴らす絵
許りで心酔します。如何でしょうか?。
●凾帯に多少の擦れ痛みが有りますが気に為らないかと思われます。
●写真⑥⑦は本編の一部を、写真⑧⑨⑩は附録の一部を撮りました。
●凾の大きさは縦30.5㎝。横22㎝。厚み4.2㎝。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さる
のが賢明かと思われます。爾後のClaimは何卒御容赦下さい。
●発送はゆうパック着払いでお願い致します。
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