★曲目 / 商品データ 基本的には前作を踏襲しつつも、ディープさが増しサイケ/アシッドフォーク・テイストが強まった退廃的な雰囲気の2005年リリース、2作目。前作に参加の面子に加え、No Neck Blues Band, Lady Bug Transistorのメンバーも参加。 PVも作られた本作に収録の「Road To Misfortune」は彼女の代表曲ともいえる、ユラユラ揺れるサイケ度の高い演奏と、ウィスパーボイスがマッチした名曲。
JACKIE-O MOTHER FUCKERやTOWER RECORDINGS、HALL OF FAME等のフリーフォーク系アーティストと交流が深く、90年代にはタラ・ジェーン・オニールと共にSONORA PINEに在籍という経歴をもち、最近はサーストン・ムーアの最新ソロ作にも参加、ツアーにも同行と、ますます活動の幅を広げるNYの女性S.S.W. サマラ・ルベルスキー。コアなフリーフォーク系の人脈のなかに身を置きながらも、難解ではなく、むしろポップとさえいえるような60年代のソフトロック/サイケ~アシッドフォーク的なソングライティング/アレンジと、キャット・パワーやジョアンナ・ニューサム、元ベルセバのイザベル・キャンベル等と同じく一度聴いたら忘れられない魅力的な歌声に、フリーフォーク~唄モノ好きはヤられること間違いなし!