●オヤイデNRF‐005T使用・コンセントカバー3Pタイプ 4個セット 非磁性体ノイズ電磁波抑制キャップ・ホコリや湿気も時にブロック
コンセントターミネーターをご使用いただいた方からのご要望にて
もっと簡単に、安価で試せて効果も期待できるをコンセプトに生まれたものになります、
静電気、ホコリ、湿気、振動、電磁波、ノイズetc.を効率よく簡単に抑制削減するにはを第一に
空きコンセント(電気周り)にとって何が好ましいのか考え、ターミネーターなどの電子分を使わないのであれば
使用部品を全てを非磁性体にて作る事にこだわり製作を致しました、
製作と言っても作り方は簡単で、当方が出品していますオヤイデの切り売りテープとコンセントカバーが
あればすぐに作れます、ただコンセントカバーと言っても種類によって厚みや強度、カバー範囲がバラバラ
なので今回数十種類を集め適したもの(厚みや強度、なによりカバーできる範囲が大きめの物)を選び
お手頃価格で少しでも多くの人に試していただけるよう部品選びをしました。
既にメリットは上記に記載してありますが、ノイズ以外にホコリや湿気を削減できることは大きく、
対策しているものとそうでない物とでは圧倒的にコンセント内部の電極の劣化速度が異なります、
オーディオを趣味としている方々はコンセント周りを自身で対策している方も多くいると思いますので
ノイズ対策と同様にコンセント自体の品質管理や保管、その重要性も理解しているかと思います、
実際に電源タップを使用し、数年単位で劣化の違いを検証しましたが結果は一目瞭然でした、
オヤイデからもMWAシリーズを使用したコンセントキャップが出ていますが、当方は空きコンセントにはターミネーターを使い
オーディオから遠い場所にはオヤイデのNRF(パルシャット※旭化成製)である非磁性体ノイズ抑制シリーズを愛用しています、
MWAとNRFのどちらが電源周りに適しているかという意見や好みは人それぞれかと思いますが、
当方は目に見える結果で判断をしたいと思い以下のような実験を行いました
コンセントカバーの裏面に2種のシートを張りどちらがノイズ抑制効果が高いのか電磁波測定器にて計測しました、
その際は同シールを使用したキャップも取り付け空きコンセントを完全に塞いでしまうような形にしました。
測定器の種類や個々のご家庭の環境により違いは出てくると思いますが当方の実験ではNRF、つまり
非磁性体でできたオヤイデ005Tのパルシャット(旭化成製)の方が空きコンセントには有利に働くのではという考えに至りました。
もちろんこの実験で得たものは一つの参考材料としての結果であり全ての環境下に置いて得られる結果ではないことは
予めご理解いただきたく思います。
・オヤイデのNRF-005T (パルシャット)とは何かの説明も下に記載させていただきますので参考にしてください。
アース箇所を根元からニッパー等で切り取れば2Pコンセントにも使用でき広範囲をカバーしたい場合にお勧めです。
■商品詳細 6個セット
・ オヤイデのNRFシールのサイズ:約 3×2.5㎜
・ コンセントカバー サイズ:約 縦 3.2㎜ 横 2.8㎜
オヤイデシールは張り直しが簡単ではありますが念のため
シールが剥がれてしまわぬようキャップを外す際は、キャップの横部分を持ち、まっすぐに引き抜いてください。
※NRFではなくMWA010Tでも製作は可能ですのでご希望の方は落札後にナビへご連絡をお願いします。金額は変わりません。
※ハンドメイドのためシールの微妙な不揃いなどは予めご容赦ください。
■発送
・定形外郵便 140円 簡易梱包 (個数2個の場合送料180円)
・レターパックライト 430円 ポスト投函 (時間指定不可)
・レターパックプラス 600円 手渡し配送 (時間指定不可)
◆ オーディオ専門雑誌に載っていた記事の一部を抜粋したものとなります 参考にして下さい ◆
== 手軽に使えて強力な効果を得られる極めて有用なアクセサリーだと実感した ==
オーディオノイズ対策は、再生音のクオリティに大きな影響を及ぼす。メーカーはもちろん、ユーザー側に
もその重要性は高い。またノイズは除去すればいいわけではなく、微細な情報も失っては本末転倒、適切な
素材と手法が肝要だ。オヤイデは最先端素材メーカーとの連携で、音や映像に副作用の少ない【MWA】シリーズ
と新しい【NRF】シリーズの2種をラインアップした。
手軽に使えて強力な効果を持つ画期的なノイズ対策アイテム
オヤイデの人気ノイズ対策アクセサリー代表格ともいえる「NRF-005T」及び「MWA」シリーズ。ともに、
気になる場所に貼るだけで使用できる手軽さと、強力な効果を併せ持ったオヤイデならではのアクセサリー。
ケーブルや細かい場所にも使いやすいテープタイプがラインアップされており、アイデア次第では様々な場所に
使用可能な画期的アイテムである。
非磁性体不使用のパルシャットで電磁及び放射ノイズを抑制
最近発売された「NRF-005T」シリーズは、旭化成株式会社が開発した高性能不織布「パルシャット(PULSHUT)」
を用いたノイズ抑制アクセサリーである。パルシャットは磁性体を一切使用していない画期的なノイズ抑制材だ。
同素材を用いてAV機器やケーブルから発生する電磁ノイズや放射ノイズを効果的に抑制することで、「ノイズ対策と
原音忠実性のジレンマを解消する」というのがこのアクセサリーの目指すところである。幅15㎜テープタイプの
「NRF-005T」は、実際に手に取ってみるとわかるが厚さが実に薄く、基材0.05㎜に粘着剤厚が約0.06㎜で、合計
0.11㎜という極薄仕様となっている。柔軟かつ軽量のため、あらゆるところに貼り付けが可能で、使用方法には
基板上の電子パーツに直に貼り付けるなどの使用方法も紹介されている。
音色の変化や力感の減退が無く音像や音場などを瞭然化する
本アクセサリーで得られる効用としては、開発意図で謳われたいる「ノイズ対策と原音忠実性のジレンマを解消」
というコンセプトが十二分に体現されたものだ。いずれの箇所に使用しても、傾向としては、音像や音場が瞭然化して、
より明瞭なサウンドを得ることができる。それでいて、ノイズ抑制アクセサリーでありがちな音色感の変化やエネルギー
感やアタック感の減退などは全く感じさせない物となっている。パルシャットののシートタイプをDACの天面と、その
背面に接続してあるインターコネクトケーブルとに載せる形で簡単に置いてみてのだが、その時点で既にS/N感が
向上して、立ち現れる演奏ステージに鮮明さが増すことが確認できた。ソース内の直接音間接音がよりはっきりと
分解して、結果的に、結ばれる像の姿が明解さを増すイメージとなった。
この効果を目の当たりにして大きく期待が膨らみ、続いて少し変化球な使用方法として、オーディオ用スイッチングハブ
の下に敷いてみた。これが効果てきめんで実に驚かされた。スピーカー奥へと広がる音の濃さや鮮明さがグッと高まり、
より音が「見える化」しているのだ。エネルギー感は減退するどころが、音の立ち上がりや余韻の輪郭がより瞭然として
力強さを増している。賑々しい楽曲はよりその賑々しさが発揮され、音楽の持つ積極性が十全にこちらへと伝わってきた。
スイッチングハブもノイズ対策は入念に計算されているものと推測するが、それでもこれだけ大きな変化が起きたことに驚愕した。
その後、テープ状タイプをインターコネクトケーブルや電源ケーブルに一巻きして使用するオーソドックスな使用法も試したが
基本的には同じ傾向が確認できた。また、入念なノイズ対策が施されているスピーカーケーブルにもあえて巻き付けて使用
してみたところ、さらにタイトでクリアな方向性になった。好みによってはシャープすぎる印象にもなりそうなため、あえて対策が
手薄な個所に使用する方がやはりバランスは良さそうだ。使いどころとしては、より大きな表面積で使用する方が効果も高まる
ようで、可能であれば、機器やコネクター等の内部へとアプローチしてみるのも面白そうだ。
音調を維持しつつノイズ対策電源周りにもオススメできる
「NRF-005T」の傾向としては、音色感を変容させることなく、S/N感が向上しトランジェントの質感も良好化する印象だ、
同時に、歪み感も大きく抑制される。アコースティック楽器のソースでは特にそれが顕著に感じられ、弦楽器や管楽器では、
生楽器本来の滑らかな質感が如実に引き出されることが快い。よってコンポーネントのサウンドキャラクターを維持しつつ
ノイズ対策をしたい場合に有用だろう。先述したネットワーク周辺機器特によかったが、コンポーネントの音色感やパワー
感に大きな影響を及ぼす電源周りの使用にも強くオススメと感じた。
ケーブルだけではなく、コンセントカバーや電源ボックス内へ貼り付けるなどの使用方法も期待できそうだ。
引用は以上になります
一版評価では「MWAシリーズ」より「NRF-005T」の方が優れていると思われがちですがどちらにも利点があり
片方だけでは成せない事があるのは明確ですので両方を適切に使い分けながら試行錯誤することをお勧めします。