東京より、必ず手元にある現品在庫を点検とテストを行ったものを発送しています。
落札者様に決済いただいた後に海外にオーダーして発送させる様な不誠実な転売出品スタイルは、商品お渡しをお待たせしてしまう上に品質管理が出来ない無責任行為と考えていますので行いません。
非常に明るいタイプの連装プロジェクターヘッドライトの角型タイプに、カワサキ車両にマウントする際に必要なインナーマウントリムを組み付けしてあります。
タイトルカワサキ車にはマウントリムフレームが無ければ汎用の角型ヘッドライトは装着出来ません。
マウントリムフレームは単品では市販されていませんが、
汎用ヘッドライトをそのままでは装着出来ないのにカワサキ車用として販売されている無責任な例が多々あるのでご注意ください。
最新型の高効率LEDを多数使用し、放熱を大型のアルミ筐体で行うタイプです。
その明るさは、通常のライトにH4バルブをトレードするだけのライトとは全く比較にならない程です。
市販されているH4バルブトレードのLEDライトは放熱容量が低い為、ハイビーム点灯時にはロービーム側が消灯するのが普通です。
それではハイビーム時には直前の路面が照射できなくなってしまいますが、当モデルではロービームに追加でハイビーム用を追加で同時点灯する事で、圧倒的な明るさになります。
☆下記対象カワサキ車の純正ヘッドライトを取り外して交換するのみに出来る様、専用のマウントリムフレームを組み付け済みです。
―汎用角型で販売されているLEDヘッドライトはマウントリムフレームを装着しなければカワサキ車の純正ヘッドライトケースにはボルトオンで装着は出来ません。
購入したまま無加工でそのまま装着可能なのは、当方出品のリムフレーム付きヘッドライトのみです。
装着方法:車両からヘッドライトを取り外し、一番外側のアウターリムや光軸調整用のスプリング等をネジを外して分解します。
そのアウターリムとネジやスプリングを商品ライトに純正同様に装着し、元の様に組み戻します。
対象車種
・Z1000R,Z1100R,Z1100GP,GPz1100,GPz750,GPz750F(空冷モデル)
・GPZ900R,GPZ750R
・ZRX(400),ZRX1100,ZRX1200R,(ZRXは角型ライトモデルに限ります)
※ZRX1200ダエグは、ヘッドライトマウントフレームへの干渉部分の加工と、光軸調整用ネジやスプリングの長さを変更する必要があります。
車種や適合の確認無しに購入後に着けられないので返品されたいというご要望は受け付け出来ません。
出品のヘッドライトはH4バルブ用ヘッドライドにバルブのみをLEDに交換して反射させるタイプと比較して、LEDからの発光を専用設計されたリフレクターを用いて、効率良く光を適切に広げて実用的な配光特性を得ています。
保障について。
ライト自体は、出品前に30分間の点灯テストをハイビームロービーム共に行っています。
商品到着後一週間以内に取り付けもしくは単品での点灯確認を行っていただき、その時点で点灯機能に不良が確認された場合は交換もしくは返品により返金させていただきます。
一週間目以降は保証は致しかねます。
■他の仕様およびご使用上の注意
前面カバーはポリカーボネート製です。
ポリカーボネートは、ガラス等に比較して衝撃や曲げ等には大変強く容易に割れず軽量ですが、非常に擦り傷が付き易い材質ですので、レンズ側を下にして置いたり、埃が付いた状態で乾いた布等で拭き取りを行わないで下さい。
ライト本体は防塵防滴仕様となっており前面のクリアカバー部分はボディにシールされていますが、後方カバー部の一部は完全密閉型ではありません。
極端な豪雨の中をヘッドライトに水が当たる様に走行したり、高圧洗浄機等でライト周りを洗うと後方から水分が侵入してカバー内部が揮発した水分で曇り等が生じる可能性があります。(携帯や腕時計の日常生活防水程度と考えて下さい)
もちろんノーマルのヘッドライト程度の扱いであれば問題はありません。
又、上記の通り当ヘッドライトを含む一体型ライトは後方の一部が完全密閉はされていません。
若干のエアの出入りは出来る構造になっておらないとライト点灯時の発熱による内気圧上昇でライトカバーが外れてしまう為、です。
消灯後に内気圧の変化により吸入したエアに含まれる水蒸気により、稀に外気温との差で点灯時にライトカバー内部に薄く曇りを生じる場合があります。
これは時間の経過に従って消えて内外圧が安定して出なくなります。不調や不良ではありません。純正のアッシ型ヘッドライトでもたまに起こる現象です。
車検対応の可否ですが、メーカーからは特に対応とは言われていませんが、当方で車両に装着した状態では明るさ光軸共に問題無く車検取得出来ています。
ちなみに照度はもちろん基準を大きく上回り、色見も問題はありません。
但し、このあたりは、車検場や検査官により基準があいまいで見解が異なる場合がありますし、当方では車検の取得を保障するものではありませんので、あくまで参考にしてください。
中には見た目異なる社外品ライトの言うだけで刎ね様とする検査官もいたとの事です。
車検場で余計な手間をかけたくない場合は、車検時には通常のヘッドライトに換装して受験されてもいいかも知れません。
■発送時の梱包箱について
供給価格を下げられる様に、化粧箱ではありません。
ライトの傷や破損を防止する為に梱包材に包んでお送りいたします。ご了承下さい。