雅虎拍卖号:p1051782743
开始时间:11/13/2024 04:18:00
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结束时间:11/19/2024 16:17:45
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★商品説明★ | 富樫倫太郎著 「早雲の軍配者&謙信の軍配者」 中公文庫 「早雲の軍配者(上・下)」 2013年 11月 文庫初版 「謙信の軍配者(上・下)」 2014年 5月 文庫初版 定価 590円~620円+税 288頁~297頁 |
★著者略歴★ | 1961年、北海道生れ。1998年「修羅の足音」で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。警察小説「SORO」シリーズほか、伝奇小説から、人情物まで多数。 |
★作品内容★ | <早雲の軍配者・上> 軍配者とは、気候を読み、軍の配列を進言する者だが、戦国時代後期においてはまだ、占いで出陣の日時を定めその方角を占うことの方が多かった。後の軍師とはまだ、隔たっていた。そんな世界で、3人の青年が足利学校でまみえた。北条の風魔小太郎、武田の山本勘助、上杉の宇佐美冬之介。この三人が、後にしのぎを削ったというのだ。風魔小太郎は、その存在も謎に包まれ、山本勘助は近年まで架空の人物とされていた。そんな三人を主役にした物語だが、ともかく面白い。シリーズ第一巻では、早雲の目に留まった小太郎が足利学校に送られるまでを描くが、そこで将来敵対するかもしれない三人に出会う。戦国時代の地方の悲惨さや、そこで生き残る姿がいい。早雲の知行地にいる、小太郎は、その才能を見出され、足利学校に送られる。そこで出会ったのは3人。 <下> 小太郎は、足利学校でもその才能をすぐ認められるが、山本勘介は実は、主が亡くなったのでその振りをして入学していて半年後故郷から人が来てばれる。小太郎も早雲が死んだという知らせで、一端小田原に帰ることになったので3人して小田原に。入学して半年後だった。そしてここで3人はそれぞれの道に向かって進む事になる。軍配者として合間見えたときは、見事に戦おうと約して。小太郎は足利に戻り、4年学問を続けるが、ついに北条氏康が関東制覇に向けて、扇谷上杉と戦うことに成り呼び戻される。相手の軍配者は、冬之介。 <謙信の軍配者・上> シリーズ最終章。足利学校で若い3人が出会ってから40数年。宇佐美冬之介は、なんだかんだあってから越後の長尾氏(のちの上杉謙信)に仕えていた。謙信(信虎)は、若き天才で、負け知らずの武田氏相手に見事な勝ちを収め一躍名を売る(第1回川中島の戦)。ところが、政治面では国内争いが多く、第2回目に川中島に出てきたときは、かろうじて和睦の形になったが、引き揚げざるを得ない状況だったのだ。軍事の天才だが、若く短気で理想型の謙信はすっかりへそを曲げてしまう。 <下> 謙信はいったんは家督を投げ出して、高野山に行こうとするのだが、他にまとめる人物がいないので家臣に引き留められ復帰する。その後謀反もあったが、逆に異分子が排除されて纏る結果になったのかも。そして第3次川中島、これは直接対決がないのでお互いに痛み分けというところで、その後国内事情もあり一時は休戦ということもあり、5年後最大の戦い第4回川中島の戦いが始まる。お互いに還暦前後の冬之介と山本勘助との作戦の読み会いが始まり、シリーズでも山場となる。おのれの人生を生き抜いた三人の軍配者の結末。 |
状 態 |
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★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。 経年劣化などはご理解ください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律198円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 3センチ以上の厚みのあるものの発送に便利。 | ただし1冊だけでは割高かも。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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