昭和30年代の旧国鉄 ほとんど都内の硬質タイプの乗車券になります。
親父が思い出に保管していた物で、すでに60年以上前の発券ばかりです。
都内でも10円で国鉄に乗れた時代だったのですね。歴史を感じますね。
映画の「三丁目の夕日」の頃、まだ東京タワーや東京オリンピックよりも以前の時代の切符ですので、
現状品になりますが、ご理解いただけます方、是非、記念にいかがでしょうか?
60年物にしては、状態としては良いのではないでしょうか?骨董品の部類でしょうか?
ただ中には、裏面に親父が、「どこに行った時」とか記述があるモノもあります事、ご了承ください。
それと。自分が発見できましたモノは1枚ですが、薄折れ目のある切符もあります。
もしかしたら他にも自分の見落としがあるかもしれません事、ご理解ください。
内容としては、
10円乗車券が9枚 錦糸町、亀戸、有楽町、池袋、南千住、新宿、信濃町、大森、渋谷 それぞれから10円
20円乗車券が5枚 南千住、大森、秋葉原と新潟県の新津五泉間、京成線 柴又から鬼越、押上、千住大橋まで それぞれ20円
30円乗車券が1枚 東京都交通局 都営地下鉄経由 京成線押上から京成立石までの30円区間
40円乗車券が1枚 東京駅から40円区間
120円乗車券が1枚 池袋八王子の120円区間
以上の17枚になります。詳細は不明ではあります。
私が見つけた不具合は、写真にも載せましたが、20円乗車券の新潟県の新津五泉間切符に折れ目があります。
一応、品物としては、現状品となりますので、ノークレームではお願いいたします。
送料は、私の負担(おてがるゆうパケット)にて出品させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。