【 最新ヴィンテージ 】
最高潮に達した「プレニチュード」で味わうドン・ペリニヨンは、
溢れる芳香とエネルギーに満ちたフィニッシュに魅了される1本です。
2度目の飲み頃(=プレニチュード2)を味わうために産まれたドン・ペリニヨン
それがこの「P2」です。
「P2」とは、段階的熟成の2度目のピーク(=プレニチュード)を意味します。
1度目はリリース直後(8年後)、2度目は16年~20年後。
19年間ゆっくりとエネルギーを蓄え、シャンパーニュのあらゆる特性が発揮され、より充実して、
よりきめ細やかな泡立ち、奥行きのある味わいへと進化を遂げています。
複雑な香りと永い余韻が楽しめる別次元のドン・ペリニヨンです。
大振りのバーガンディ・グラスで、時間をかけてテクスチャーの変化を楽しみたい稀有なプレステージ・シャンパーニュ。
モエ・エ・シャンドン社が、2度目の飲み頃(P2)と謳う意味が即座に理解出来るでしょう。
ドン・ペリニヨンが、歴史を紡ぐ中でいちばん大切にしてきたものが、「ヴィンテージ」への絶対的な献身。
『単一年に生産されたワイン』しかも
『納得のいく年にしか生産しない』というスピリットがこの「P2」にも遺憾なく発揮されます。
年間を通して暖かい年となった2006年は、シャンパーニュの秀逸年。
収穫したブドウの成熟度がことさら素晴らしく、
純度、濃厚さ、柔らかさ、すべてが最高の出来栄えとなり、
長期熟成ポテンシャルをもつ歴史的な年となりました。
ドン・ペリニヨン「P2」をリリース出来たのも頷ける超秀逸ヴィンテージです。
生み出されるシャンパーニュは類まれなるゴーシャス感、たくましいテクスチャー、濃密な香り、深く鎮まる重厚な味わいを誇ります。
19年の時を刻んだ今、透明感のある余韻が幾重にも響きます。
少し空気に触れただけで、まばゆいばかりのブーケが開くベスト・タイミングです。
専門誌での評価も圧巻のハイスコアで、
パーカー・ポイント95点を誇ります。
今回は、「P2」の最新ヴィンテージである2006をいち早く出品します。
しかしながら日本での流通量も限られる為、
在庫が無くなるのも時間の問題です。
歴史を飲んでいるという緊張感、
複雑な香りと永い余韻が楽しめる別次元のドン・ペリニヨンです。
ヴィンテージの醍醐味であり、円熟しないと見えないかぐわしさを、この2006は表現します。
言葉にできない満足感を得られて、想像をはるかに上回る感動を届けてくれることでしょう。
壮大なスケールと完成度を備えた2006年のブドウは、熟成を経てもなお煌びやかな酸と豊かなミネラルを保持。
長熟により進化した、絹の泡と円熟の旨味を存分に堪能出来ます。
まばゆいばかりのブーケが華々しく開きます。
鮮やかで熟度のある豊かな芳香、
ブリオッシュのアロマとスモ―キーなフレーヴァーが全体にアクセントを添えます。
2度めのピークを迎え、今最高の高みに到達。
今まで飲んできたドン・ペリとは全くの別物。
特別な日を彩るのにピッタリな
歴史に名を残す出来栄えのドン・ペリニヨンです。
「P2」を入手出来る機会は滅多に訪れません。
『最高のヴィンテージを最高のタイミングで味わえる』、
ドン ペリニヨンの革新性から生まれた銘品は、期待を裏切るはずもありません。