こんにちは~、「ヤマサキ運動用具製作所」代表の山崎慎司で~す。
え~と、この器具はアームレスリングや腕相撲に必要な「手首(リスト)」の力を強化するために、私が研究開発したものです。
商品名は【リスト強化用ダンベルシャフト】です。
この器具を使用する時は、アームレスリングをやる時と同じように、テーブルの上にヒジを付いてトレーニングすると、より実践感覚でトレーニングできてすごく良いと思います(画像参照)
画像 (A,B)は手のひらを上にした状態で、リストカールしてるところです。
画像( G,H)は、親指を上にした状態で、リストカールしてるところです。
画像( I,J)は、手首を内側にネジるトレーニングをしてるところです。
画像 (C)が【リスト強化用ダンベルシャフト】です。
画像 (D,E,F)は【リスト強化用ダンベルシャフト】にプレートをセットしたところです。画像をご覧いただければ、おわかりいただけると思いますが、同じ重量のプレートでも(D)と(E)では、手首にかかる負荷は変わります、(E)の方が負荷が大きくなります。
(使用するプレートの穴の直径は、28㎜の物が良いです)
【リスト強化用ダンベルシャフト】は、全部で4タイプあり、グリップ部分の直径が35㎜、50㎜、60㎜、77㎜、と違います。今回のこの商品は「35㎜」タイプです。他のタイプが欲しい方は、「ヤマサキ運動用具製作所」のサイトの方から、ご注文をお願いいたします。
(注)・・・・「この商品にプレートはついておりません」
【追記】
アームレスラーの小寺弘士選手(全日本選手権6階級優勝、世界大会55㎏級優勝、2019年ワールドカップ日本人初優勝)が、Instagram(インスタグラム)で、当製作所の【リスト強化用ダンベルシャフト】を使ったトレーニングを、いろいろ見せてくれていますので、興味のある方は、ぜひ、
Instagramにアクセスし「小寺弘士」か「hiroshi_kotera」で検索してみて下さい。【リスト強化用ダンベルシャフト】を発明したのは、私ですが、
小寺さんは、発明者の私が思いつきもしないやり方で、【リスト強化用ダンベルシャフト】を上手に使いこなしていたので、正直ビックリしましたし、「へ~なるほど、こんな使い方もあったのか」と、スゴク勉強になりました。
私はこれまで、器具の発明者が、その器具の使い方を誰よりも一番よくわかっていると、ずっと思っていたんですが、それは完全な間違いだと思い知らされてしまいました(笑)
(小寺選手が動画で使用している物は、「35㎜」タイプのリスト強化用ダンベルシャフトです)