メキシコ・南米紀元前1300年ごろに誕生したオルメカ文明を機に、テオティワカン文明、マヤ文明、アンデス文明、アステカ帝国等々、古代メキシコを中心にした中南米では数々の文明を生み出しました。これらの文明はアジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸と無関係に、孤立した環境で発展した為、独自の文化、宗教観を形成しました。
16世紀以降、西洋諸国の植民地支配にはじまり、幾多の侵略、独立、革命、反乱を繰り返し徐々に現在の中南米と言う形成したのです。
このようにメキシコをはじめとした中南米は長い歴史を誇る土着民文化と西洋文化が融合し、現在のメソアメリカ、ラテンアメリカという独特の文化が誕生しました。
メキシカンスカルメキシカンスカル、別名シュガースカルやカラベラ(現地語)と呼ばれることもあります。メキシコ発祥の伝統的なスカルの置物です。
キリスト教で11月1日は死者の日という日本でいうお盆のような日にあたります。キリスト教国ではミサ等で粛々と行われていますが、メキシコでは祝祭を上げるお祭りのようなイベントになります。
この日に帰ってくる先祖の霊を、故人が生前好んだものとメキシカンスカルを用意して楽しく迎えます。
町中がカラフルでかわいいメキシカンスカルで埋め尽くされ、明るく楽しく過ごす。まさにラテンの国の文化を体現しているのがメキシカンスカルです。
グアダルーペの聖母16世紀のメキシコで発生したカトリック教会が公認している聖母マリアの出現譚の1つでグアダルーペの聖母(マリア)と言われています。
◆サイズ幅:約5mm、重さ:約19g
※フリーサイズとなっております。最少で腕周り14cmまで絞れます。どなたでも着用できるように紐を長め作られておりますのでご自分でカットしてご着用ください。
◆材質・シルバー925
・真鍮(金色部)
・牛革紐
◆商品説明メキシコのグアダルーペの聖母(マリア)とメキシカンスカルをモチーフにしたシルバーパーツを組み合わせたオシャレなデザインのフリーサイズブレスレットです。
※専用ポーチ、ギャランティカードが付属します。