マティスらとともにフォーヴィスムを創設した画家作品
Buste de femme
限定800部
画寸:16×12.5cm
外寸法:[額寸] 高さ55cm×幅44cm×奥行き2.0cm
作品の状態:良好です
アンドレ・ドラン
Andre Derain
1880 フランス生まれ
1895 独学で絵を描き始める
1898 カミッロ大学で工学を学び、マティスやマルケと知り合う
1900 モーリス・ド・ヴラマンクと知り合い、以後しばらく共同制作
1901 兵役のため絵画を中断(~'04)
1905 サロン・ドートンヌで、マティスらグループの作品が集められた部屋が批評家のルイ・ヴォークセルによって「野獣の檻」と称せられたことが野獣派(フォーヴィスム)の名の由来となる
1907 パリ・モンマルトルにある集合アトリエ兼住宅(バトー・ラヴォワール)でピカソらと交流
1919 バレエ「風変わりな店」の美術と衣装を手掛ける(以後晩年までバレエやオペラの衣装や舞台装飾も手掛ける)
1921 イタリア旅行をきっかけに古典へ回帰、アカデミックな作風へ
1928 カーネギー賞受賞
1935 シャンブルシーに移住し絵を描き続ける
1953 目の感染症により片目失明
1954 自動車事故で死亡
<特徴>
アンリ・マティスらとともにフォーヴィスム(野獣派)の運動において指導的役割を果たした。
<作品収蔵>
世界各国の美術館
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