カンボジアン・アメリカンのバンド「DENGUE FEVER」、SUBLIME FREQUENCIESやFINDERS KEEPERSから、現代かつ現地産のCAMBODIAN SPACE PROJECT好きにもおすすめ!辺境というキーワードでピンと来た全員にチェックして欲しいバンドです! タイやカンボジアの60~70年代ロックなどの「辺境」サウンドを現代に甦らせる存在の中でもひときわ輝きを放つのが、カンボジアン・アメリカンのバンド=デング・フィーヴァー。「カンボジアン・ロックス」や「タイ・ビート・ア・ゴー・ゴー」などでアジアの辺境ビートに引っかかった人も騙されたと思ってお試しください。2009年、リアル・ワールド・レコードはデング・フィーヴァーに、ハイエンド・オーディオ・メーカー、バウワース・アンド・ウィルキンスの音楽サブスクリプション・サービス『ソサエティ・オブ・サウンド』のために、アルバム1枚分の音源をレコーディングするよう持ちかけた。バンドは「The Province」を初めてレコーディングしたほか、4曲は過去にリリースされた音源を新たにアレンジし、5曲はリアル・ワールド・スタジオで、ピーター・ガブリエルがステージから紹介するライブ・オーディエンスの前でライブ・レコーディングしたものを音源化している。ファンがフェイバリットに挙げる「Sober Driver」や「New Years Eve」のライブヴァージョン、より激しくライブでのアレンジが加わった「One Thousand Tears of a Tarantula」、なども収録した豪華版! https://denguefever.bandcamp.com/album/in-the-ley-lines