講談社 『 我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち 』 です★
*価格: 1,100円
*著: 川端裕人 / 海部陽介
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
・我々ホモ・サピエンスの出現以前、地球には実に多様な「人類」がいた
・教科書に載っているジャワ原人や北京原人だけではない
・身長わずか110cmのフローレス原人、台湾の海底で見つかった澎湖人など、とくにアジアの「人類模様」は、目もくらむほどだった
・しかし彼らはすべて滅び去り、いま人類は「我々」しかいない
・なぜ我々は我々だけなのか?
・答えを追い続けた著者が人類進化学の第一人者に導かれて出会った衝撃の仮説
◇川端裕人
文筆家。1964年 兵庫県明石市生まれ、千葉市育ち。東京大学教養学部卒業
日本テレビ報道局で科学報道に従事し、1997年よりフリーランス
◇海部陽介
人類進化学者。1969年 東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。理学博士
国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長。「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表。アジアの人類化石に精通し、ジャワ原人やフローレス原人の研究によって第九回(平成二四年度)日本学術振興会賞を受賞
■発送方法
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以上、ご検討いただければ幸いですm(__)m