★ 【新品未走行】TOMIX&Micro Ace
ディーゼル機関車
① TOMIX【限定販売品】京都鉄道博物館25周年記念モデル嵯峨野観光鉄道 DE10形1104号機
② Micro Ace A1396.DE11-1901タイプ 宇都宮機関区
③ A-8717. DE10-1692 濃紺色
■付属部品と行先シールなどがある場合は未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、未開封で別の段ボール箱に入れて保管しました。忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。出品に合わせてディーゼル機関車DE10形1104号機、DE11-1901タイプ、DE10-1692 濃紺色の動力ユニットはスムーズに走行しました。また、ヘッドライト点灯も確認しました。
今では絶版品となった①嵯峨野観光鉄道 DE10形1104号機、②DE11-1901タイプ 宇都宮機関区、③DE10-1692濃紺色の3種類の希少なディーゼル機関車がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱・プラスチックケースの細かいキズ凹み破れや割れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
② Micro Ace A1396.DE11-1901タイプ 宇都宮機関区
●DE11は中型ディーゼル機関車DE10を重入換専用に特化させた派生系列です。本線上での客車牽引を想定しないために暖房用SGの搭載が省略されたほか、空転防止のためにコンクリートの死重が搭載され、重量はDE10よりも5t増加した70.0tとなりました。外見上では重連用ジャンパ栓が省略されている等の違いがあります。
●1901は低騒音型の試作機として1974(昭和49)年に登場しました。大型消音機の設置に伴って煙突が第二エンド側(エンジンと反対側)へ移設され、運転室に冷房装置が搭載されたのが大きな特徴です。茅ヶ崎機関区に駐泊し、主に西湘貨物駅の入換作業に充当されていました。
●0番台は1967(昭和42)年から65両が製造されたグループです。機関出力が1250PSDML61ZAが搭載されました。後に機関出力が向上した1000番台が登場したため、全車国鉄民営化以前に廃車となりました。
●入換用ディーゼル機関車DE11をプラ製Nゲージ完成品初の製品化
●ヘッドライト点灯
●ジャンパホース受の無い手すり、ジャンパ栓受の無い端梁、タブレットキャッチャーの無いキャブ等、DE11の特徴を再現
●ナンバー、エンド表記、ATS表記を印刷
●側面ラジエターカバーを一段暗い色で塗装
●防音設計の1900番台
●屋根上クーラー、ボンネット上の手すり等、DE11-1901独特の部品を新規作成
※部品共用のため、ボディ側面ルーバー形状、ランボード長さ等が実車と異なります
※ライトのON-OFFスイッチはありません
③ A-8717. DE10-1692 濃紺色
●国鉄ではローカル線の列車牽引や入換用として1966(昭和41)年に中型ディーゼル機関車のDE10を開発しました。牽引力と軸重制限を両立させるために特殊構造の3軸台車が採用されたため、国鉄では初めて動軸数が5軸の機関車として登場しました。当初は1250PSのエンジンを搭載した0番台が製造されましたが、のちに1350PSに出力を強化した1000番台が登場し、最終的に708台が製造されています。JR北海道に承継された1692号機は2001(平成13)年に車体色がイベント客車に合わせた濃紺一色に改められ、現在も活躍を続けています。
●商品概要:
・マイクロエースディーゼル機関車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト点灯。ON-OFFスイッチ付
・独特の濃紺色のボディ色を忠実に再現
・キャブ側面にタブレット保護板があった2000年代中頃の姿を再現
・同時発売予定の「A5946 14系500番台+スハシ44+ヨ3500 SLすずらん号 5両セット」の後部補機に好適です