書籍/漆に親しむ/鈴木睦美/初代寒雉作-瓢形燗鍋/初代表朔作-真塗手付飯器.一閑爪紅小吸物椀.紅葉四方食籠/煮物椀.銘々盆.向付.盃/漆器.茶道
書籍/漆に親しむ/鈴木睦美/初代寒雉作-瓢形燗鍋/初代表朔作-真塗手付飯器.一閑爪紅小吸物椀.紅葉四方食籠/煮物椀.銘々盆.向付.盃/漆器.茶道 收藏
雅虎拍卖号：q1166114333
开始时间：01/09/2025 21:46:36
个 数：1
结束时间：01/16/2025 21:46:36
商品成色：二手
可否退货：不可
提前结束：可
日本邮费：买家承担
自动延长：可
最高出价：
出价次数：0
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（１９８６年１１月・通巻第８３号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●「漆に親しむ」・・・●● ー”京漆作家・鈴木睦美さんの場合”ー **”（約・４３頁）”** ★チャイナといえば陶器、ジャパンといえば漆。 日本の代名詞として、古い時代から人々の暮らしのぬ くもりと手ざわりを伝えてきた漆。 漆は扱いにくい、きずつきやすいと敬遠される今、漆 と親しくつきあってほしいと願う京漆器作家・鈴木睦 美さんの自作の器で漆の使い方をご紹介。 ◆曙塗芙蓉高抔・時代人形。 ■発行日＝昭和６１年１１月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝６００円。 ■状態。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・「漆に親しむ」・は・約、４３頁！！ ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『特集』・・・■■ ■■「漆に親しむ」・・・■■ ー”京漆作家・鈴木睦美さんの場合”ー **”（約・４３頁）”** ★チャイナといえば陶器、ジャパンといえば漆。 日本の代名詞として、古い時代から人々の暮らしのぬ くもりと手ざわりを伝えてきた漆。 漆は扱いにくい、きずつきやすいと敬遠される今、漆 と親しくつきあってほしいと願う京漆器作家・鈴木睦 美さんの自作の器で漆の使い方をご紹介。 ◆曙塗芙蓉高坏／時代人形。 ●●「漆の盛る」・・・●● **”鈴木睦美・略歴”** ◆瓢形燗鍋・初代寒雉作。 ◆梅ガラス高坏ーアン・ヴァッフ作。 ・焼松竹。 ◆朱塗三方盃。 ◆朱塗捻輪花平鉢。 ・鯛造り。 **”用語解説・蝋色”** ◆朱塗洲浜銘々盆。 ◆蟹蒔絵向付。 ◆朱塗四方銘々盆。 ◆稲穂蒔絵俵形向付。 ◆曙塗輪花六弁銘々盆。 ◆金地花形銘々盆。 ◆色紙蒔絵銘々盆。 ◆曙塗五方銘々盆。 ◆朱塗輪花五弁銘々盆。 **”用語解説・曙塗”** ◆一閑蒸籠。 ・穴子御飯。 ◆溜塗女郎花四方鉢。 ・湯葉・小芋・厚揚 炊き合せ。 **”用語解説・一閑”** **”用語解説・溜塗”** ◆朱塗丸鉢。 ・素麺・鮭茶漬・芋粥。 ◆時代大膳。 ◆曙塗五方菓子鉢。 ・まりか草 鶴屋吉信製。 ◆秋草蒔絵床框。 ◆一閑摺上げ銘々盆。 ・鴨ロース・海老クリームソース・キャビア・ア ボガド。 ◆一閑摺上げ輪花鉢。 ・野菜サラダ。 **”用語解説・摺上げ”** ◆朱塗ロクロ目大食籠。 ◆朱塗梅形輪花鉢。 ・ちらし寿司。 ◆布目摺上げ松竹梅蒔絵手付盆。 ◆ガラス器ーアン・ヴァッフ作。 ・梅ゼリー。 ◆溜塗波蒔絵四方銘々盆。 ◆銀地水玉透し鉢。 ●●「出会いの漆」・・・●● ★鈴木睦美さんは漆を塗るとはいわない。 どこまでも研ぐことに徹する。 ゆけて研いでつけて研いで何度も繰り返される漆の重 ねが、思い通りの形を作りあげる。 そんな鈴木さんが創造の原点として折にふれて振り返 るいくつかの作品に座右がある。 貴重な出会いを持ったこれらの作品が、漆に立ち向か う鈴木さんの内側から衝く。 日展や現代陶芸展への出品に強く疑問を感じていた時 期、漆の持つ温かさや男らしさといった人間味を感じ させてくれたのが、初代表朔作の飯器。 ここには漆に賭けることを決意させるだけの漆のほん とうのよさ、味わいがあるという。 ◆朱塗輪花銘々盆。 ◆朱塗輪花鉢。 ◆真塗手付飯器。 ・初代・表朔作。 **”用語解説・真塗”** ★中国陶磁器の持つ端正にしてシンプルな造形、時代を 超えて訴えかけてくる品格の高さと微妙な手ざわりは 、素朴さの美をめざす漆にとってまさに師と仰ぐに足 る。 また、陶磁器の持つ自由な造形力への漆による挑戦が 、好んで作る輪花の祖型の一つでもある。 ◆宋代・釣窯・青磁茶碗。 ◆宋代・耀州窯・青磁牡丹文碗。 ◆五代～宋代・白磁輪花碗。 ◆宋代・建窯窯・禾目天目茶碗。 ◆曙塗六弁輪花銘々皿。 ◆朱塗五弁輪花銘々皿。 ★手のぬくもりを最初に伝えてくれたのが、初代表朔作 の爪紅小吸物椀。 手に取る漆器の代表ともいえる吸物椀だけに、手なり 、手ざわりの漆のむくもりが直に伝わる。 こんな手ざわりの作品をめざして制作に励む。 蓋を取ると、外側の線にぴたりと合った内側の深い線 が、豊かなひろがりを作っている。 ◆曙塗煮物椀。 ◆朱塗小吸物椀。 ◆爪紅小吸物椀。 ・初代・表朔作。 **”用語解説・爪紅”** ★対象に没入する愛情がなければとてもこれほどの技の 冴えを見せることができないと思わせるのが、初代表 朔作の紅葉蒔絵四方食籠で、漆の盛り、書割りの輪郭 線、いずれも追随を許さぬ見事な出来栄えを見せてい る。 一見地味ではあるが、黒の美しさをみわだたせる配色 、そして食籠底部まで同種の蒔絵を施す贅沢な遊び心 に、いかにも京漆器の真髄を偲ばせる。 ◆紅葉蒔絵四方食籠。 ・初代・表朔作。 ◆朱塗四方銘々盆。 ★黒の面とほどよい調和を保ちながら、自由奔放に施さ れた蒔絵が、幸阿弥家の仕事を思わせる南蛮蒔絵螺鈿 箪笥は、四〇〇年前の輝きを失わない螺鈿の美しさと ともに、闊達な絵付けの美しさを語ってやまない。 ●●「漆を親しむ」・・・●● ★ＮＨＫ放送センター近く、東京・渋谷の閑静な住宅街 に浜崎衣子さんをお訪ねしたのは、台風の余波で秋雨 の降り続く秋の一日。 「器を楽しみながら料理をするのが一番の趣味。楽し い食卓は心が豊かになると主人も喜んでくれます」。 とおっしゃる浜崎さんに披露いただいたのが、鈴木睦 美さんの漆器を用いた朝食とお茶。 シャープで柔軟な造形と温かい手ざわりで、どんなも のともよくあう漆だが、「西洋セッティングがことの ほか楽しい」。とも。 ◆一閑摺上げ輪花盆。 ◆曙塗楕円向付。 ◆布目摺上げ卓。 ◆曙塗輪花盆。 ◆銀地水仙盃。 ◆朱塗り向付。 ◆曙塗輪花銘々皿。 ー”ここより白黒”ー ●●「漆を楽しむ」・・・●● **”談・浜崎衣子”** ●●対談ー「漆を語る」・・・●● **”鈴木睦美 VS. 筒井紘一（裏千家今日庵文庫長）”** ●漆がめざす用の美。 ●漆の工程。 ●手ざわりの美。 ●●ルポー「漆器を支える木地師 ・西村直木さんを訪ねて」・・・●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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