【商品の説明】
1991 年 F1 ブラジルGP
アイルトン・セナ スタチュー フィギュア
高さ : 約 35cm (台座含)
セナ財団公式ライセンス商品
スーツにあるタバコのロゴは、元々再現されていました。
トロフィー先端の天使像を含め、欠品はありません。
台座に窪みがあり、そこへ足を嵌めて立たせる構造となっており、付属の接着剤で固定する仕様になってますが、元々付属していた接着剤は、残っていません。
但し、フィギュアの重心が後ろにあるため、接着しないと倒れやすいです。
セナが亡くなった 1994 年に合わせ、1994 個の限定生産となっています。
【1991 年の F1 ブラジル GP とは】
アイルトン・セナは 80 年代後半以降、優れた才能と当時最強を誇ったホンダ・エンジンを擁し、数々の GP を制覇してドライバーズ・チャンピオンにも輝いている。
しかし、そんな彼も何故か母国であるブラジル GP においては、トラブルなどもあり一度も優勝できてないでいたが、この年念願であった母国グランプリをようやく初制覇した。
チェッカー フラッグを受けたセナは、歓喜のあまり子供のような大きな声で号泣した。
なお、セナがドライブする MP4/6 は何の因果かそれまでの母国 GP 同様、重大なトラブルに見舞われていた。
決勝レース終盤に次々とギアが抜けていき、残り 6 周前後の時点で 6 速以外のギアが全て使用不能となる事態に陥っていた。
そのためセナは残り周回を全て 6 速ギアだけで走りきらなければならなかった。
当然ラップ タイムは低下し、2 位のパトレーゼに急激に差を詰められたが、前半で貯めたアドバンテージや気迫の走り (致命傷となるエンストを避けつつ、加速中にクラッチを「蹴り込んで」強制的に回転を上げるなど) で何とか逃げ切りを果たした。
それらの要因もあってか、セナはウイニング ラン中にコース上でマシンを止め、表彰台には疲労困憊の姿で現れた。
YouTube - FORMULA 1 (公式)
Brazil 1991 Extended Highlights | Race 1000
https://youtu.be/pQE-0nG2kYE
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