オークションで入手したデッキや、長年使用しているデッキのキャリブレーション( 音声基板の調整 )を
痛んでいない新しいテストテープと各種測定器を用いて正しく調整します
また調整するデッキは動作に問題が無いもので、サービスマニュアルを持っている下記のメーカー機種に限らせていただきます
○ TEAC Xシリーズ全機種
○ TASCAM 22-2、33-2、33-4、34B、42、42B、52、52-2、3030、BR-20N、BR-20T
○ SONY TC-R6、TC-R7-2、TC-5550-2
○ AKAI GX-635、GX-646、GX-747
○ OTARI MX-50、MX-55、MX-5050BII-2、MX-5050BIII-2
○ Technics RS-1500U、RS-1506U、RS-1700U
当方オープンリールデッキの整備キャリアは18年以上、毎年約100台以上の修理を行っておりますのでどうぞご安心下さい
特に X-2000、TASCAM 系や、TC-R 系のデッキは多くのノウハウを持っているので、調整には絶対の自信があります
またサービスマニュアルも持たず、回路図も読めない自己流キャリブレーションをする者もいるので要注意です
巷に流通しているデッキがあまりにも音質が悪いので驚きました
個人的感想ですが調整が狂っている TC-R6 や、Xシリーズの4トラックオートリバース機は特に酷い音です
これらのデッキをチェックするには、状態の良い市販の4トラックミュージックテープを回して
チェックすると分かりますので、ぜひ確認してみて下さい
落札代金の¥1.000 がキャリブレーション金額ではありません( 見積診断料とお考え下さい )
ヘッドコンディションによっては研磨が必要な場合や、気付かなかった不具合等の発生もございますので
調整前に見積金額や修理の可否をお知らせしますが、往復の送料はご負担ください。
また基本的には調整のみですが、簡単な修理に関してはご相談に乗りますのでよろしくお願いいたします