埼玉には ヒガンバナ の名所 が数多くあります
日高の巾着田 が特に有名
2017年平成29年 現在の 上皇上皇后両陛下が わざわざ行幸啓され 話題になりました
地元の誇り 記念碑が設置されるほどです
一気に 巾着田の名が 全国に知れ渡りました
限られた時期にしか見ることのできない光景・絶景を ひと目みようと 全国から 多くの方が 彼岸花 を見物するために 訪れるようになりました
しかし 2021年 ヒガンバナも コロナの影響をまともに受けてしまいました
感染拡大を避ける ため・・・・・ 人が集まる 三密をを避けるため ・・・・という理由で 開花前の花芽をすべて 重機をいれて刈り取ってしまったのです
可哀そうな運命をたどった 彼岸花!!!!
2022年 3年ぶりに 『 曼殊沙華まつり 』 が 開催されました
500万本!!!!!! の彼岸花の群生
真っ赤絨毯を敷き詰めた光景は 圧巻
待ちに待った ! 多くの観光客が押し寄せ 交通渋滞が発生 地元は うれしい悲鳴を上げていました
連日全国紙の紙面でも TVでも 季節の話題として 取り上げられていました
2022年9月22日 TBS 夕方に放送されている Nスタ 満開・見ごろだと 紹介されていました
今年2023年は 猛暑の影響か? チョット開花が遅れているようです
2023年 9月16日から10月6日まで 会期を延長して開催されました
コロナの影響を受ける事のない ご自宅で 埼玉産の ヒガンバナ を楽しんでみませんか?
ヒガンバナ赤 の球根大中小 500g ( 写真の球根の中から 無作為に選別)
来年 秋には 真っ赤な花 が期待できると思います
強い花です 鉢植え でも 地植えでも 真っ赤なヒガンバナを楽しむことできると思います
(球根を増やしてみたい という方は 地植えの場合は 50㎝ × 50㎝ ぐらいの広さ に 球根 3個分 ぐらいの間隔を開けて植えこんでください。)
ヒガンバナは 種は実らず 球根が分球して増えていきますので 球根を増やすため 花をたくさん咲かせるため 間隔を開ける必要があります
土は 球根が見えなくなるくらい 浅めに植えたほうが 花付きは良いようです
(球根は 生き物 ですので 植える土地の生育環境 天候 など諸条件に左右されること がありますこと ご承知おきください。)
秋のくるのが待ち遠しくなると思います
楽しみにしてください
多くの方の入札お願い申し上げます
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