戦争と青春とを重ねて描いたヴァレリオ・ズルリーニ監督の傑作!
キャスト
マルチーノ:トーマス・ミリアン「情無用のジャンゴ」/エフティキア:マリー・ラフォレ
「太陽がいっぱい」/エレニツア:アンナ・カリーナ「愛すべき女・女(め・め)たち」/
トゥーラ:レア・マッサリ「情事」
スタッフ
監督:ヴァレリオ・ズルリーニ「激しい季節 」「鞄を持った女」/原作:ウーゴ・ピッロ
脚本:レオナルド・ベンヴェヌーチ「芽ばえ」、ピエロ・デ・ベルナルディ「生きる歓び」
撮影:トニーノ・デリ・コリ「薔薇の名前」/音楽:マリオ・ナシンベーネ「ヴァイキング」
仕様
ANRM-22224B/モノクロ/本編119分/音声:イタリア語/日本語字幕
リニアPCM(モノラル)/16: 9(ビスタサイズ)/片面・1層/1080p Hi-Def
MPEG-4 AVC/無許可レンタル禁止/リージョンA/複製不能/イタリア作品
ストーリー
第二次大戦中の1942年夏、ドイツ・イタリア両軍占領下のギリシャ。一人の若いイタリア軍将校マルチーノ(トーマス・ミリアン)に、12名の慰安婦たちを、アルバニア国境近くまで、その途中にあるいくつかの部隊に送り届けるという命令が下された。女たちはいずれも娼婦として登録されている女たちだったが、その多くが飢えに耐えかね、いくばくかのパンのために身を汚したのだった。
女たちの一人、トウーラ(レア・マッサリ)の妹が、一人置き去りにされるのが不安だといって駆けよった。女たちの懇願に負け、マルチーノは同行を黙認した。
途中から同乗してきた黒シャツ隊の少佐と運転手の軍曹を交えた一行は、古ぼけた一台のトラックに乗り込み、パルチザンの出没する危険な戦場地帯をくぐって、長い旅を続ける。
マルチーノはエフティキア(マリー・ラフォレ)という名前の、美しい無口な女に心を惹かれていく…
(1965年製作イタリア)
言語:イタリア語
監督:ヴァレリオ・ズルリーニ
メディア形式:ブラック&ホワイト, モノ, ワイドスクリーン
時間:1時間59分
発売日:2019/12/21
出演:マリー・ラフォレ, トーマス・ミリアン, アンナ・カリーナ, レア・マッサリ
字幕:日本語
言語:イタリア語 (Mono)
原産国:日本
ディスク枚数:1