オヤイデ電気の定番電源タップOCB-1 SXになります。
現在販売されているSX V2の前モデルです。
2008年頃に、OCBシリーズの上位機種として古河電気工業製PCOCC-A導体を採用したモデルとして登場しましたが、PCOCC-Aの製造中止に伴い2014年には現在のV2に切り替わってしまいました。
写真2枚目で確認いただけるようにプラグ付近のケーブルカバーに破れがありますが、ケーブル自体に破損はございません。
箱は廃棄してしまった為、本体のみの販売、梱包材にて梱包し段ボールで発送致します。
真鍮スパイクはそのままお付け致します。
ケーブルの長さは標準の2mですが、実寸(素人採寸の為誤差はご了承下さい)タップ根元からプラグ先端までで約1.93mほどでした。
あくまで中古品ということにご理解いただき、ノークレームノーリターンにてお取引きをお願い致します。
参考までに当時のメーカーインフォメーションをご参照ください。
以下メーカーインフォメーション
30年以上のロングセラーを続ける「OCB-1シリーズ」は、初代からのスタイルを受け継ぎながら常に進化の手を緩めず、ケース、コンセント、電源プラグなど主要部材をすべてセルフ・プロデュース。豊富なバリエーションを用意することで様々なニーズに応えた電源タップの定番。
「OCB-1 SX」は、“ナチュラル・サウンド”をコンセプトに、電源ケーブルをスターカッド撚りの「L/i 50」から、プロユース向けに新開発したPCOCC-A導体20A対応の「BLACK MAMBA」を新採用し、更なる進化を遂げているのが最大の特徴。
ケーブル部は外径13mmφ、3.5スケアの3芯構成。プラグはP-029をモディファイし、コンセントには「MTS-6」にも採用されたオリジナルコンセントを採用。定番のロングセラータップに新たな価値観を提供するモデルとなっている。