ハッカーの教科書〈2〉ハッカー侵入実験 (〔CD訂正版〕)
インターネット上のサーバーに不正アクセスするために必要となる技術を解説する「ハッカーの教科書」の第2弾。
本書は,ツールの使い方というより自前のテスト環境の構築方法に大半のページを費やしている。
タイトルの「侵入実験」は「侵入実験をするためのインターネット・サーバー構築術」といった意味である。
本書に従って作ったサーバーと前書「ハッカーの教科書」で紹介したツールを使って、不正アクセス技術を試せる。
攻撃者が何を行うかを知ることは、防御にも役立つだろう。
主な目次
1章 ハッキングラボ構築(予備知識;「送る」メニューにテキストエディタを追加しよう;FFFTPとFetch ほか)
2章 UNIX&Cygwin(Linux;フリーのシェルで遊ぼう;Cygwin)
3章 用語解説(プロトコル;IPアドレス;MACアドレス ほか)
発行所 データハウス 2003-03-01 CD訂正版第1刷
著者 イプシロン
292ページ A5判(約21×15cm) CD2枚(付録CD-ROM+ハッキングツール収録CD-ROM)
ハッキングツール収録CD-ROM)は「ハッカーの教科書」の付録CDで未開封です
送料は日本郵便・クリックポストでよろしければ185円です
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