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旧家蔵出しのお品です。
かなり古い作と思われる木彫の水戸農人形です。
水戸藩主徳川斉昭公が農民の苦労に感謝するため自ら農夫の像を作り、食膳に
置いたことが由来となり、農夫の像(農人形)が民芸品として伝えられたものです。
稲藁束の脇で蓑を纏い菅笠、鎌を手に休息する農夫が農人形の定番のようです。
本作は目力ある農夫の気概が窺え、拘るところには拘ったリアル感ある表現がされています。
各公的施設等に木彫の農人形の秀作がありますが、本品はこれらに引けを取らない逸品と思われます。
< サイズ >
高さ:約 16.8cm 横幅:約 30cm 奥行:約 16.3cm
(僅かな誤差はお許し下さい。)
< 状態等 コメント >
・収納保管の経年感がありますが、状態の良いお品です。
・画像にあるものがすべてです。
・各画像ご覧いただき、納得うえ入札をお願い致します。
気の付いたことは記したつもりですが、画像も参考にご判断下さい。
収納保管のお品であることを、ご理解いただき、
ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
神経質な方、何か気になる方はお控えをお願い致します。
●宅急便で80サイズの発送となります。 梱包資材はリサイクル品を利用致します。
お支払いは落札金額+送料になります。
レアな食器等いろいろ出品しておりますので、お時間のある折、当方の出品欄どうぞご覧ください。