伝説ともいえるM.V. AGUSTAのアルミ板金職人、フェロッティ・プリモ氏の作品です。
10月24日に100歳のお誕生日を迎えられました。おめでとうございます。
100歳ですので流石にアルミをたたくこともなくなってきています。
おそらくもうアルミタンク、シート、カウルを製作することはないでしょう。
恐らく世界中を探してもこの作品は出てくることはないでしょう。
当時のMVワークスに関連する人々も少なくなってまいりました。
イタリアの旧アグスタの工芸品を是非、この機会にどうぞ!!
M.V.アグスタMAGNIフレーム用のアルミシートカウルになります。イタリアの国宝級の伝統工芸品ですね。
1970年後半に日本のMVコレクターからのオーダーで制作された一点ものになります。(おそらく世界にこれ1点と思われます)
フェロッテ氏は旧MVアグスタのワークスチームでGPレーサーのタンク、フェアリング、シートカウル他をアルミで製作したレジェンドになります。
GPレーサー対応後は短い期間ですがMAGNIファクトリのタンク等を少量だけ制作されていました。
現在はかなり高齢になりますので制作の一線からは退かれております、MVアグスタファンの間ではあこがれの逸品です、まず入手できることはないといわれています。
こちらは四気筒用のMAGNIフレーム初期型用になります。
是非、この機会に入手されコレクションに加えられてはいかがですか?
ノークレーム、ノーキャンセル、ノーリターンです、
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