◆写真の紅茶缶はつきません。
◆「輝かしいお茶の歴史を語るシンボル・マークが」。
ざっくりとしたジュートの特製をいかした亜麻色の本来の色。
そしてシンプルなロゴ。 レアでいて、シンプルでセンスよく。
男性の方にもおすすめです。
◆赤い「東インド会社」のマークは、当時のものを復活させたそう。
4は4大陸を表し、ハートのなかにThe East India Companyの頭文字が入っています。
【The East India Company】
あの世界史の教科書にのっていた・・・
「イギリス東インド会社」は、エリザベス女王Ⅰ世統治下の英国で1600年に勅命によって設立。
1679年、最初の茶葉のオークションは、 ロンドンの東インド会社
「イースト・インディア・ハウス」で開かれました。
ロンドンが国際的な茶貿易の中心となった始まりです。
19世紀にはアッサム・ダージリン・セイロンと、有名な茶園を開設し、
高速船「ティークリッパー」で東方から運ばせた茶葉は、
ロンドンの当社でお茶のオークションにかけられました。
このマークは茶貿易の歴史とともにありました。
・・・当時は、1インチのキャンドルが燃え尽きるまでを、入札終了時間としたとか。
◆1864年にインドの大反乱によりいったん幕を閉じたそのThe East India Companyが、2010年、ロンドンに復活。名前もマークもそのままに。
しかも、インド人の経営により!(ここが凄いところ)
◆赤と黒と金色をベースにした、豪奢で東洋の神秘も漂う店内は、一見の価値ありです。このエコバッグは店内の買い物かごかわりにも使われています。
ロンドンの本店にて撮影
◆ジュート(黄麻)製。底板はありません。
◆内側は低密度ポリエチレン加工。耐水性あり。
汚れたらさっと濡れた布でふきとれます。全てが自然に帰る素材で作られています。
■バッグ部分のサイズは約タテ30センチx横36cm x マチ18cm + handles.
肩掛けできます。
◆ジュートは軽くて爽やかで雨にも強い素材です