◆実技/解説:中川 貴雄D.C.
ロサンゼルス・カイロプラクティック大学卒業。同大学助教授、全米カイロプラクティック国家試験委員などを歴任、ナカガワ・カイロプラクティック・オフィス(ロサンゼルス)を開業し臨床に携わる。現在中川カイロプラクティック・オフィス大阪)院長
中川貴雄D.C.のテクニックシリーズ。骨盤、頚椎、腰椎に続き、今回は胸椎テクニックを取り上げました。胸椎のテクニックには腹臥位、座位、仰臥位、そして側臥位のテクニックがありますが、このタイトルでは腹臥位と座位のテクニックを紹介します。このテクニックをマスターするために注意しなければならない点を総論と各論に分け、総論では胸椎テクニックにおける一般的な注意点、各論では各テクニックの操作法と注意しなければならない点(ヘッドピース、術者の立ち方、患者の姿勢、コンタクト、皮膚の弛みを除く方法、アジャストなど)を一つずつ詳しく解説しています。
「収録内容」
ME44-1 腹臥位胸椎テクニック
後方変位を矯正するためのダブル豆状骨横突起テクニック、回旋や側屈変位を考慮して矯正を行うクロス豆状骨横突起テクニック、上部胸椎のための頚部をテコとして使った豆状骨横突起テクニック、母指棘突起テクニックを紹介。
■テクニックを行う前に
■腹臥位胸椎テクニック総論
■ダブル豆状骨横突起テクニック
■クロス豆状骨横突起テクニック
■上部胸椎豆状骨横突起テクニック
■上部胸椎母指棘テクニック
(70分)
ME44-2 胸椎ニ-・テクニック
最も難しいといわれている上部腰椎、下部胸椎、上部胸椎の矯正が簡単にできるようになるニ-・テクニックを紹介。下部胸椎や中部胸椎に使われるダブル・ニ-・テクニックと肩甲間部の胸椎、主に上部胸椎に用いるシングル・ニ-・テクニックを取り上げている。
■座位胸椎ダブル・ニー・テクニック総論
■PRS(LPI)、PLS(RPI)のためのダブル・ニー・テクニック
■PRI(LPS)、PLI(RPS)のためのダブル・ニー・テクニック
■PRS(LPI)、PLS(RPI)のためのシングル・ニー・テクニック
■PRI(LPS)、PLI(RPS)のためのシングル・ニー・テクニック
■患者の状態と胸椎テクニック
■カイロプラクティック・テクニックをマスターするために
(64分)
※新品から1回視聴のみの美品ですが、開封品・中古品です。
●写真にあるものが全てです。
●あくまで中古品とご理解の上、購入ご検討ください。
(神経質な方はご購入をお控えください。)
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