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出版社からのコメント
SUVの先駆者「熟成完了」5代目フォレスター
注目は直噴2.5Lかハイブリッド2Lのe-ボクサーか?
スバルSUVの雄、フォレスターがフルモデルチェンジ。
5代目となる今回は、スバル先進の安全装備をしっかり充実させながらも、これまで課題だった燃費性能を
大きく進化させた。直噴エンジンの導入やCVTとの組み合わせで、2.5Lエンジン車は14.6km/L、もう一方の
スバル初のハイブリッド2Lエンジンのe-ボクサー車は18.6km/L(いずれもJC08モード燃費)を誇る。
数ある国産・輸入SUVの同クラスのライバルに引けを取らない実力となった。
もちろん、スバル独自の水平対向エンジン+シンメトリー4WDによる走りの性能は健在だ。
車高が高い分、SUVはセダンに比べて走りは不利だが、低重心にレイアウトされたパワートレーンが生み出す
フォレスターの走りの特性はスバルならでは。
エクステリアは先代のモチーフを残しながらも、使いやすさを徹底して追求。とくにリアハッチは、開口部の
大きさや形状の変更で容量アップと同時に使いやすさが向上している。スバルらしいダイナミック&ソリッドな
デザインテイストをしっかり表現しながらも、動的な性能(運動性能や燃費性能)を磨き上げ、しかもSUVたる
広く使いやすいパッケージとなった新型フォレスター。その魅力を余すところなく本書で紹介します。
グレードごとの特徴解説ほか、購入ガイド、またCARトップ本誌による歴代フォレスター関連記事も見逃せません。
【ニューカー速報プラス 第60弾 SUBARU 新型フォレスター】
●まずは知っておきたい 新型フォレスターの車両概要●Overview
●キーマンに迫る●Interview
●徹底試乗宣言●Impression
●デザイナーインタビュー●DESIGNER Interview
●[スペシャルインタビュー] SUBARUデザインの世界
●内外装チェック●EXTERIOR&INTERIR Check
●メカニズムチェック●MECHANISM Check
●ぶつからない[アイサイト] 詳細情報
●徹底購入指南●BUYER'S Guide
●さらにスタイリッシュに楽しむオプション
●STIアクセサリーを極める
●進化の真価はここにあり 新型と旧型の違い
●人気のSUV! ライバル対決 vs TOYOTA C-HR/MAZDA CX-5/VW ティグアン
●特別プラス企画+ スバルものづくりの源流
●[慕情] スバルSUVの系譜
●CARトップ・バックナンバーで振り返る
●カタログで見るフォレスター特別仕様車
●縮刷版カタログ
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