WAREHOUSE ウエアハウス JOHN MUNG DENIM PROJECT ジョン万デニム ジョン万次郎 デニム ジャケット Gジャン サイズ44 タグあり第4弾 1984
ワンウォッシュのほぼ未使用に近い状態です^_^
袋は無しです。
サイズ 44
身幅63cm 着丈67cm
素人採寸になりますので、多少の誤差はあります。ご了承下さい。
あくまで中古品ですので、神経質な方や、完璧を求める方の入札はご遠慮ください。
NCNRでお願いします
購入後のキャンセルは出来かねますので、よくご確認してから購入して下さい。
梱包方法は、基本なるべく小さくなるよう、纏めての梱包になります。 梱包方法に希望がある場合はお伝え下さい。
質問有ればお気軽に質問ください^_^
JEANS FACTORY × BerBerJin藤原裕 × Warehouse&Co. × 土佐清水市観光協会
JOHN MUNG DENIM PROJECTの第4弾が始動
幕末150周年を契機に2017年にスタートした「ジョン万デニムプロジェクト」。過去3度に渡って限定発売され人気を博した企画が2024年、完全リニューアルした第4弾として復活します。
プロジェクト第4弾は、JEANS FACTORYの創業年である「1984年」がテーマです。
「JOHN MUNG DENIM」が100年続いて、日本のデニムシーンにあったなら…当時の事実をもとに、藤原裕氏が新たなセットアップをデザインしました。
今回も各販売店において数量限定の受注生産となります。
これまでの「ジョン万デニムプロジェクト」からの100年を描くストーリーとBerberjin藤原裕氏、Warehouse&Co.、JEANS FACTORYの3者が生み出した新しい「ジョン万デニム」を是非ご体感ください。
デニムジャケットがブラウスからGジャンへと進化を遂げる過程の、その変遷の最も特徴的な部分はそのフィット感にあります。
それまでのワークウェア然としたシルエットから、ヨーク部分や袖付けの角度、バストからウエストまでの曲線など「Gジャン」としてのフィット感を高めたのです。ジョン万デニムではこの変遷に注目しながら、あくまでもワークウェアとしてあった「Gジャン」のスタイルを残しています。
立体裁断の「サード型」が主流の1980年代にあって、ジョンマンデニムはあえてボックスシルエットのツーポケット型を選択しました。初代のジョンマンブラウスのながれを汲むデザインです。
フロントヨーク部分は広く、傾斜がついています。ポケットは両サイドに同じ形状が二つ。ポケット口にはセルビッチが使われています。
このためポケットの生地は横使いとなり、色落ちした際のアクセントともなります。
襟のステッチはカバーオールのようなダブルステッチ。
帯とカフス部分も頑強な3本のステッチが入ります。
背面は全サイズがT字の剥ぎ仕様(Tバック仕様)となります。
戦後には省略されてしまうクラシックな尾錠仕様も、あえてそのまま残しました。
やや下に付くジョン万ラベルは新たなディアスキン製。そして万次郎の生まれ年である1827が刻まれたタックボタンをGジャンにはじめて使用しています。
デニムはタテ7番、ヨコ7番の13.5オンス。前作よりもややヘビーオンスとなります。
セルビッチデニムのパイオニアともいえるジョン万デニムならではの、クラシックさを残したGジャンとなりました。