本商品にご興味を持っていただき、誠に有難うございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
スジガネ入りのリスナー/コレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)LPレコード
レーベル・番号: K25C-105
プレス: 日eurodisc (キングレコードプレス) 金色ラベル Stereo盤
録音: 1979年9月 ウイーン Polyhymniaスタジオ
曲目: モーツアルト クラリネット五重奏曲K581 弦楽セレナーデ「アイネクライネナハトムジーク」K525
演奏者: ウイーン室内合奏団 ゲルハルト・ヘッツエル(1stVn) クラウス・メッツェル(2ndVn) ルドルフ・シュトレンク(Va) アダルベルト・スコチッチ(Vc) ブルクハルト・クロイトラー(Cb) アルフレッド・プリンツ(Cl)
説明不要の名盤、ウイーンPOのコンマスであるG.ヘッツエル率いるウイーン室内合奏団がウイーンPOの中でも特に親しい若きA.プリンツとの共演により、ウイーンにて録音されたモーツアルトのクラリネット五重奏K581とアイネクライネナハトムジークK525です。登山での不慮の事故により急死してしまった名手ヘッツエルの貴重な録音のひとつです。カンパーやウェーラーとは少し異なり、控えめながら優美な美音にて聴く者を虜にしてしまうヘッツエルの面目躍如たる演奏です。特に2楽章のプリンツとの掛け合いは絶品で、2ndがベテランのヒューブナーからメッツェルに代わっているのもヘッツエルの指向したアンサンブルの具現化に一役買っています。唯一残念なのは、オリジナルの独eurodisc盤も同様なのですが、音像が若干柔らかくなりすぎている点でしょうか。もし、本演奏がETERNA録音で残されていたらと思うのは私だけでしょうか。
今回、ヘッツエルらのウイーン室内合奏団のプリンツとの共演によるシューベルトの1977年の来日録音盤も別途、出品しておりますので、そちらもご参照ください。
状態(レコード/ジャケット) EX-/EX-
レコードおよび帯を含めジャケットは大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。