雅虎拍卖号:u428585373
开始时间:11/13/2024 04:19:23
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结束时间:11/19/2024 16:19:08
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★商品説明★ | 幡大介著 「真田合戦記1 幸綱風雲篇」 徳間文庫 2015年 3月 文庫初版 定価 660円+税 345頁 |
★著者略歴★ | 1968年、栃木県鹿沼市生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。テレビ局職宅職員を経て、CM製作会社に勤務。イラストレーターとして挿絵などを描く。1995年より文筆業を始め、フリーライターとして書き殴る。最後の舞台として歴史小説に挑戦。2008年「天下御免の信十郎」で再デビュー。その後。ユーモアを交えた語り口と、知識を生かした物語作りが評価される。 |
★作品内容★ | 幸綱はあの真田幸村の祖父。親子3代(大介を含めれば4代)とも曲者として、その智謀が警戒されるが、ここでは、その真田家の初代・幸綱を描く。とは、言ってもこの巻では幸綱の名前は出てこない。信州上田のさらに奥、真田の郷は、かつてから馬の産地として名が売れていたが、70年も前に、一族は戦いに敗れ豪族としての地位は失っていた。次郎三郎は、その末では有ったが、今は善光寺門前の商人として、各地に物資を売り歩いていた。滅びたとは言え、その滋野一族が各地にいて、商人の次郎三朗を助ける。また当時、善光寺は、関東の物資集積所として善光寺の後ろ盾を持って栄えていた。心の奥には滋野一族の再興を秘めてはいたが、東に上杉(関東管領、まだ越後に上杉の名を譲る前)、南に最近勢力を伸ばしてきた武田信虎(信玄の父)、西に村上一族。北は浅間山や、阿妻山にに隔てられる。この領地を守り、何時か真田家をおこそうという思い。けれど周囲の力は圧倒的だ。関東管領の上杉も当てにならない。そんな中で、戦に巻き込まれながらも商人として力強く前進する。戦国時代の信濃・上州の様子が細かく描写され、著者としても力が入っている。信虎、山本勘助、風魔小太郎、上泉伊勢守などの有名人がさりげなく配置され、さらに名前が明らかになってはいないが、時代小説の有名人が隠れていそう。 |
状 態 |
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★発送方法★ | クリックポストなどを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
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★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。 経年劣化などはご理解ください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律198円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック | 全国一律520円 | 専用封筒に入ればOK。厚みのあるものにお薦め | 1冊だけでは割高なので、纏め発送がお薦め。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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